体調

今日は作業所があるので、昨晩は早めに寝ようと22時半頃から寝る用意をしていたが、結局眠剤を飲んだのが23時過ぎになってしまい、寝られたのも23時半くらいだったと思う。
ふと目が覚めると深夜2時過ぎで、物凄く喉が渇いていた。暑かったんだと思う。そういえば天気予報で最低気温が27℃だったか? 熱帯夜だったんだよね。それで、水を飲みにキッチンへ下りた。そしてまた寝た。しかし、3時頃にまた目が覚めてしまい、また喉が渇いている。また水を飲みにキッチンへ下りた。あまりの暑さに、普段は寝る時に1時間切りタイマーをかけている冷房も、タイマー無しのかけっぱなしで電源ONすることにした。あまりにも暑すぎるわ。
そのあとは、悪夢で何度も目が覚めた。内容は、最初の大学時代の単位試験に落ちまくるというもの。実際問題、大学2年生(1回目)の夏休みに初めて精神科にかかり、安定剤を飲んで挑んだ後期試験は、なんと全落としだった。2年生の前期は、本試は2科目落として、追試で2科目とも回収した。だから、2年生の前期までは1科目も落としてない状態だったんだ。なのに、全落とし。同級生からも「どうした?らしくないな」とか言われるし、なによりも自分が自分を信じられなかった。
私は結局2年生を3回もやっているので、それに前後期合わせて4回分の「全落とし」体験があって、もうそのたびに絶望の渕に立たされていた。そういう嫌な思い出とかが全部セットになって夢にパッケージングされてて、ほんと「うわあ!」って思いながら目が覚めていた。

というわけなので、そりゃ寝ざめも悪いよね。作業所だって行きたくなくなる。まぁ小刻みに目が覚めてて、寝た気がしない、っていうのもあるんだけど。それでもなんとか作業所へ行って、仕事することが出来た。自分にしては頑張れたほうだと思う。

そのかわり、支援センターには随分長居をしたと思う。1時半に仕事が終わって、支援センターを出たのが3時半だから、2時間か。主に同世代の男性や女性の職員と話していた。
同世代の男性は、躁鬱の人がいて、薬の話をしたりした。やっぱり薬の効果は人によってだいぶ差がある、バラツキがあるなぁと感じた。作業所でも躁鬱の人に話を聞いたことがあるが、その人はI型で躁も鬱も症状が激しいせいか、飲んでる薬も多くて、あまり参考にならなかった。今日話した人は、私とほぼ同じだった。
それで、その人が「erikoさん躁鬱でしょ? いつも元気だから、どこがうつなのか分からない」と言ってきたので、「私の場合は躁が多く出るタイプで、うつは去年1回大きいのがあったくらいで、酷くは無いんだよ。私もこんなんで躁鬱と言って良いのかと思って主治医に聞いたら、躁病というのもあるし、あなたの場合はうつも一応あるので、躁鬱でいいです、って言ってたよ」と言った。なんとか納得してくれたみたいだった。
それ以外については、まぁ雑談だな。でもこういうのも大事。今日は仕事で疲れてたり、悪夢で嫌な思考に陥ってたりしていたので、雑談のお蔭で随分良い気分転換が出来た。ただ惜しむらくは、男性陣がいずれも既婚というね。仲良くするなら独身の方としたいんだけどなぁ~。世の中上手くいかないものだ。