母の言い訳

今日の夕方、母に「今月下旬に支援センターの職員が来るから、リビングを空けておいて」的な内容のLINEを送ったら、「すみませんが、その前に掃除機かけてください」と返信が来たので、イラっと来て、「自分から無視しておいて、よくそんな頼み事できるね。都合よすぎない?」的な返信を返したら、「私は無視していません。私がテレビを見ている時に、erikoがなんか独り言を言ってるな、と思っていただけです」云々の返信を送ってきたので、そこで相手するのを止めた。

いやーほんとね。凄い言い訳だよね。よくそんな嘘が言えるなと。
母の無視は、ほぼ100%規則的で、2回に1回、無視する。1回返事をしたら次の1回は無視。この繰り返し。私は規則性を見つけるのが好きだから、すぐ気が付いた。
無視するシチュエーションも限られていて、テレビを見ている時、スマホを弄っている時、PCを弄っている時、の3パターン。テレビ、スマホ、PCに夢中で、他の事に意識がいかず、私の呼びかけにも応答しない。
普通の人なら、「今ちょっとこっちに集中したいから、あとにして」とか、そこまで言えなくても「今忙しい」くらいは言うよね。まさか、今忙しいかどうか、顔色を伺えって言うの?
だいたい、一緒に同じテレビを見ていて、感想を言っても、何も反応しないんだよ。その時点でおかしいでしょ。だったら「あんたと一緒にテレビ見たくないから、上(私の部屋)行ってくんないかな?」とか言えばいいじゃん。こういう察してちゃん、大嫌い。

それで、この現象の何が嫌かって、以前にもこれと似たようなトラブルがあったんだよ。その頃はPCも無くて、たしか編み物や手芸だったと思う。編み物は編み目?を数えなくてはならないから、編んでる最中は話しかけても返事できないらしい。その事情を知らなかったので、それはこっちのほうが悪かったと思ったけど、今回は明らかに母が悪いよね。
ほんと腹立つわ。