アデノウイルス感染症の薬が無くなったけど、症状がまだ残っていたので、内科へ行ってきた。
正直、咳も朝と夜寝る前くらいしか出ないし、もういいかな?と思ったんだけど、その咳がかなりつらいのと、今度は鼻水が出だしたので、もう1回くらい行っておこう、という話になった。
内科へ着くと、待ってる患者がゼロで、「今日はどうした!?」と思った。当然、すぐに呼ばれて診察室へ入った。
医者が「あれからどうですか?」と聞いてきたので、「咳がまだ残ってます。痰も絡んでます。それから、鼻水が出るようになりました」と言った。
すると、「あぁそれはもう治りかけだね。良かったね。もうすぐ治るよ」と声をかけてくれた。それだけでも、結構勇気づけられるのな。なかなか良い医者だと思った。
薬は、鼻水対策に総合感冒薬と、去痰薬、咳止めをもらった。咳止めシロップはまだ残っているので断った。
医者が、目の膿を気にしていたけど、目をじっと見て「あぁもう大丈夫そうだね」と言うので、ホッとした。
普段、メンクリで会話メインの診察に慣れきっているから、患部をしっかり見たり、聴診器をあてたりする診察は、少し緊張してしまった。
薬は3日分だけ処方された。多分、医者がこの日数でほぼ治る、という計算なのだろう。ていうか、治ってくれないとさすがに体調的に苦しいわ。出張ペーパー教習も美容院も延期してて、今月の中旬~下旬の予定が全部キャンセルになっているのだから。言い換えると、来月の予定がかなり厳しい状態なんだけどね……。
ここで無理して、またおかしなことにならないよう、気を付けたい。