靴の交換をしてもらった

作業所の帰り、百貨店に寄って、6日に買った靴の交換をしてもらってきた。クレーマーだと思われないようにするために、かなり下手に出ようと話し方を頑張った。「すみませんが~」みたいな感じで。
すると、売り場に立っている店員と、返品交換を扱う店員と違うみたいで、「担当者を呼んできます」と言われてしまった。

しばらく待っていると、明らかに顔がこわばった店員がやってきた。「お待たせいたしました、〇〇様。ご交換ですね? ご交換の商品はお持ちでしょうか?」と聞かれたので、自前のマイバッグに入れた靴を出した。前情報で、今日時折雨が降るかも?と言われていたので、薬局の白いビニール袋に靴を入れていたんだけど、そのまま出したら「え?」みたいな顔をされた。まぁそうなるわな……。
その場でサイズ確認をされ、「23.5にご変更でよろしいでしょうか?」と聞かれたので、「はい」と答えたら、「ご試着なさいますか?」と聞かれた。「もちろんです。そのために、秋冬用の厚手の靴下も持ってきました」と言ったら、ようやく店員さんが笑顔になり、顔のこわばりも緩んできた。なんだろう、やっぱりクレーマーかなんかだと思われていたのかな?

で、23.5を持ってきてもらって、秋冬用靴下を履き替え、試着。うん、左足が緩い。私は左足のほうが小さいので、どういう靴を履いても左足のほうが緩くなってしまうんだよね。それが嫌で、靴だけは無料で微調整をしてくれる百貨店で買いたいのだ。
その場をウロウロ歩いてみたが、やはり左足が浮いてしまう、と訴えたところ、店員が即座に中敷きを取り出して、左足に入れた。「これでいかがでしょう?」と言われたので、履いて歩いてみると、なかなかいい感じ。
そこで店員曰く「あとは、百均の中敷きも良いですよ」と。ええ~百貨店の店員が百均とか言っちゃう? まぁ私も百均の中敷き、結構使ってるけど。まぁ靴下の厚さは春夏と秋冬で結構変わるので、秋冬に合わせておけば、春夏は中敷きプラスで対応できるかなと。店員もそんなようなことを言っていた。
まぁこれだけやれば大丈夫でしょう。