今の作業所で、早くも気になっている事がある。それは、身体障害者を介助するために配置されている(であろう)、介助者の老婆だ。本当に老婆で、60歳は軽く超えていると思う。
この人が、以前利用していた支援センターの問題職員によく似ているのだ。外見ではない、行動パターンや言動が、だ。
例えば、物凄く口が悪くて、「〇〇って言ってんだろうがよー!」と身体障害者を大声で罵倒したりする。「何度言ったら分かるんだよ、この野郎!」とかも言うので、思わずギョッとして振り返ってしまった。介助されている身体障害者の人は、無言でうつむいていた。かなり可哀相……。
って問題じゃないよな。完全に言葉による虐待じゃない? なんでこんな粗暴な人が福祉の現場にいるのか、謎でしょうがない。
と思ったけど、老人介護施設なんかで暴力事件を起こす介護士のニュースが流れるくらいだから、障害者の施設でも福祉に不適格な労働者が紛れ込んでもおかしくないのかな、と思い直した。
また、この介助者はよく手作りの料理を差し入れで持ってくるようなのだが(少なくとも私が行った時は毎回持ってきていた)、その量と内容が凄まじいんだよね。まるで冷蔵庫の余り物を全部ぶち込んで煮たような、なんとも言えない不味そうな煮物……。
まぁ案の定、だいたいの人がほとんど手を付けないので、大量に余るわけだ。それを見て介助者が自嘲気味に「美味しくなかった? そうだよね~だって冷蔵庫の余り物を食わせてるみたいだもんね~。いいよいいよ、捨てるから。ごめんね、変なもん持ってきて」的なことを言ったのだ。その時、激しく「こいつ面倒くせぇ~」と思った。
こういうのも本当に支援センターの問題職員にそっくりで、心の底から「関わりたくない」と思ってしまった。
他の作業所の職員の様子をチラッと伺ったが、我関せずといった感じで、支援センターの一般職員が見せた「あの人は昔からああだから、変わらないから。期待しないほうが良い」的な態度でいるので、こちらもそのつもりでいるしか無いのかな、と思った。なんとかうまく回避してやっていくしかない。
はじめまして、ERIKOさん。ポンポンです。
私も双極性障害Ⅱ型で精神障害2級で、今は作業所に通っています。
一人暮らしなので生活保護と障害年金2級で生活しています。
さて、私も何か所か作業所渡り歩いていますが、どこも気になることありますよね。
最初の作業所では挨拶もホウレンソウも出来ない利用者がいて、一つの作業が終わっても報告もせず職員が来るのを待っていて、職員も注意しません。
職員が注意しないなら私がと思って注意したら逆ギレされました。
2ヶ所目の作業所は施設長やスタッフが利用者のダメなところを、厳しい口調ではありませんでしたがちゃんと注意していました。
ただ施設長が創〇学〇の会員だったのと、遠かったこともあって続きませんでした。
今の作業所はもう3年続いていますが、一時期利用者同士でトラブルが絶えなくてもう辞めたいと思いました。
今は落ち着いていますが、先週の金曜日にはパチンコの話とか金の貸し借りして借りた金でパチンコするとか、もう他の利用者が不愉快になるほどでした。
でも私も今の作業所辞めても行くところがないので、週2日ですがだましだまし出勤しています。
ポンポンさん、コメントありがとうございます。
今まで作業所のことで色々なご経験をされたことが、痛いほど分かりました。利用者の質、職員の質、色々ありますよね。入ってみないと分からない所もある反面、入る前に「ここはヤバイ」と分かる所もあります。
私は今の作業所は体験を2回して決めたのですが、その時は介助者がおとなしくしていたので、正直騙された気分です。
利用者同士のトラブルはキツイですよね。ギャンブル、お金の話は、前の作業所でもありました。どこでもあるんですかね。年金でパチンコとか、止めて欲しいです。
私も最初は、前の作業所以外に行くところが無い、と思っていましたが、昨年、今の作業所が出来て、それを数か月前に知り、飛びつきました。とりあえずしばらく通っていれば、また新しい作業所が出来るかもしれませんし、それまで繋ぎと思って、私も割り切って通うつもりです。
なので、ポンポンさんももしかしたら通える範囲に新しい作業所ができるかもしれませんよ?
返信ありがとうございます。
私個人としては前の作業所に戻りたいのですが、施設長が学会員で私はクリスチャン(洗礼を受けて2年になります)なので正直居づらそうですね。
以前はクリスチャンの利用者もいましたが。
あと遠いということがネックです。
まあ特急電車で1駅なのですが、最寄り駅からまた歩くのです。
でも前の作業所は身体障害者にも優しい作業所で出入り口にちょっとした段差があったのですがスロープを作って車いすの利用者も利用出来るようになっていました。
今の作業所は最初精神障害に特化した作業所として開設されたのですが、身体障害者や視覚障害者の利用者もいます。
でもエレベーターのないビルの3階にあります。
これでは身体障害者や視覚障害者には厳しいと思います。
今の作業所には何人か紹介して入って来た人もいるので、嫌になったから辞めるでは無責任な気もするんですよねえ…。
今の作業所ではポップコーンの製造作業をしていますが、ヒゲを生やしたりマニキュアをしたまま作業に入る人がいるので、食品衛生上どうなのよ?って思っています。
以前施設長にも言ったのですが聞き入れてもらえなかったんですよねえ…。
今の作業所の施設長は注意する際も言い方がキツイです。
前の作業所の施設長の方が優しかったです。
でもこの記事に書かれているような暴言を吐くスタッフはどの作業所にもいなかったですね。
ポンポンさんですかね。
作業所までの距離は大事ですね。交通が不便な所は、それだけで行きたくなくなります。
バリアフリーの作業所は、障害者に配慮されていることが実感できて良いですね。うちも車椅子の利用者が半分くらいいるので、バリアフリーなんですが、とても過ごしやすいです。
紹介で入ってもらった方もいらっしゃるのですか。作業所の利用には、そういうルートもあるのですね。
確かに紹介だと、紹介者を信用して入ってるわけだから、無責任なこと出来ませんね……。
でも、ひげとかマニキュアとかは、食品を扱う所では厳禁だと思います。前の作業所では、クッキーなど作る時は白衣・白帽子・マスク着用必須に土足厳禁でしたよ。聞き入れてもらえないとか言ってる場合じゃないのでは……。
言い方がキツイ職員は、前の作業所にもいました。あれ心が折れますね。そういう職員に限って仕事が出来るので、言い返せません。