Gitの環境構築でつまづいた

少し気持ちに余裕が出てきたので、Progateでまだやっていなかったことをやってみた。いわゆる開発環境の構築だ。
今どきはGitHubというのが出来ないとお話にならないらしいので、まずはGitから。と思ったら、エディタを指定された。なんだとぉ? 好きなエディタ使わせてもらえないのか?
まぁそういうことみたいなので、不満だがAtomというエディタをインストールした。これは簡単に出来た。

最初の問題は、Gitのダウンロードから始まった。っていうか、そもそも始まらなかった。AdBlockを入れ、JavaScriptをデフォルトで切っている私のFirefox環境は、まともに表示されないサイトが結構あって、今回もそのくちだった。
仕方が無いので、Git for Windowsのサイトだけ許可したんだが、なんともならない。うーん、仕方ないな、Chromeから行くか。ってことで、Chromeで表示させたら、自動的にexeファイルがダウンロードされた。なんじゃこりゃ。今どきのWeb開発はChromeしか使っちゃいかんのか? たしかProgateもChrome推奨だったような。

まぁそれはいいや。とにかく、なんとかexeファイルをダウンロードして、インストールを完了させた。
Gitの初期設定も、問題無く出来た。GitHubの設定も出来た。

2つ目の問題は、GitHubにpushするところだった。画像等で指示されているとおりにコマンドを打ち込んで、「プッシュ先のリモートを指定するコマンドです」までは無事に終わった。
ところが。実際にpushしようとすると、失敗する。具体的には、touch index.htmlで失敗する。調べたところ、これはファイルを作るコマンドだということなので、だったら自力で直接ローカルに作ってやれ、と手動で作ってやった。
そのあとaddをやって、これは難なくクリア。通らないかと思ったけど、大丈夫だった。

3つ目の問題は、git commit -m “Create index.html”が通らないこと。通らないっていうか、コマンドを打ち込んだら、usernameとpasswordの入力ダイアログが出て、usernameをうっかり間違えたら、ロックでもかかるのか知らんけど、以降何やっても受け付けてくれなくなった。しょぼんぬ。

まぁ今日はこれで終わりだ。これ以上は無理だ。疲れた。