作業所の所長と面談してきた

久しぶりの作業所通所のついで、といったら語弊があるが、まぁそんな感じで、作業所の所長と面談してきた。
用件は、この今の作業所を辞める、ということ。新しい相談支援専門員が「こじれるようだったら連絡して」と何度も言ってきたので、何かあるのかなぁとかなり不安になっていて、昨晩も落ち着かなかったので、頓服を飲んだくらいだった。

実際に話してみると、意外にもアッサリ快諾してくれた。詳細は伏せるが、むしろ私の体調を心配してくれるほどで、なんか「無理に辞めなくても良かったかも?」と思ったけど、まぁ工賃も安いし、しょうがないかなと。
所長の話では、私と同じように体調を崩している人は多いみたいで、特に、外出機会が減ったことで体力が落ち、電車に乗れなくなったとか、色々あるらしい。

辞める話はすぐに終わり、あとは所長の人生訓等を聞かせていただいた。
やはり年齢を重ねているだけあって含蓄に富んでいるし、メンクリの主治医とは違った切り口(例えば女性の視点など)からのお話、実体験に基づいたお話等々、何故もっと早くこの人とこういった話をしなかったのか悔やまれる。ま、忙しすぎて、こうでもしないとつかまらなかったからなんだけど。

そのあとは普通に仕事して、次のメンクリへと向かった。