メンクリの通院日 またしても話が脱線

2週間ぶりのメンクリの通院日だった。
病院に着いて、数分待ったのち、呼ばれないのでトイレへ行った。トイレから出てくると、受付のお姉さんが「erikoさん、今さっき呼ばれましたよ!」と言う。慌てて診察室に入った。

診察は、今回特にこれといった問題は無く、話すこともそんなに無いと思っていた。
とりあえず先月あたりに全然眠れなかったので処方されていたサイレース就寝前2錠について、今度は過眠で困っているので1錠しか飲んでいないことを話し、在庫がだぶついているので今回は処方が無くても構わない、ということになった。

作業所というか自立訓練の手続きをしに来週行くのだけど、その福祉サービス変更を勢いで決めてしまった感じがして、今少し後悔している。私の知らないところでどんどん勝手に話が進んでいて、気が付いたらこうなっていた。自立訓練に行きたくない。
みたいな話をしたら、主治医は「どこかに繋がっていることが大事だから、行かなくてもいいから籍だけは置いてて」みたいな話をされた。
その他、作業所や自立訓練の話を少しした。

今回はこれくらいで終わりだなー、やっぱり話すこと少なかったなー、なんて思っていたら、主治医のほうから「Facebookでコメントありがとね」と言ってきた。そう、先日書いた記事で「とある人」と書いたのは、メンクリの主治医のことだった。
他のコメントの流れ的に、私のコメントは浮いていたので、また空気が読めないことをしてしまった、と思っていたけど、主治医は全然そんなことを思っていないようだった。なんだよ、だったらそれ書いてよ。

そんな感じで、FBでの話題の続きをしまくった。「診察時間、過ぎるのでは?」と心配になったが、むしろ主治医のほうから積極的にどんどん話を進めるので、止められなかった……。終わる頃には「今日は有意義な話が出来た」とホクホク顔だった。まぁこっちもとても勉強になったけど。

薬局は20分も待ってないと思う。すぐに出来たので、とっとと帰った。
しかし、夕食後に薬を飲もうと封を開けたら、アリピプラゾールが7日分しか無い。処方箋では14日分なのに。それに気が付いたのが19時過ぎで、薬局の営業時間に間に合うか?と思って電話をしたら、間に合った。
それで、薬が足りないことを伝えると、倉庫で確認してきたらしく、「確かに7日分しか処方してませんでした」と言われた。私の勘違いじゃなくて良かった。
足りない薬は郵送で送るとのことだった。まぁ早く気が付いて良かったよ。