メンクリの通院日 対応策無し

3週間ぶりのメンクリの通院日だった。
去年はお盆の時期に精神的に崩れたし、それ以外にもお盆の時期は調子を崩しやすいので、3週間も間が空いていることに不安を感じていたが、なんとか無事に乗り切れた。

メンクリはさぞかし混んでいるだろう、と思って行ってみたら、待合室は2人しか待っていなくて、拍子抜けした。5分ほど待って、診察を受けた。
まずは、眠気が酷い。朝起きられなくて9時頃まで寝ていることが多いし、昼寝もする。そのわりによる寝付けなくて困っている。作業所も毎回遅刻するありさまで、日常生活に支障が出ている。どうしたらいいのだろうか。主治医は、「夜寝る前に綺麗な音や風景が流れるDVDでも見たらどうかな?」と言った。それでふと思った。私、寝る前にYouTubeでお気に入りのバンドの動画を見まくってるわ。それで脳が興奮しちゃうのかな。主治医は、そういうのを「環境音楽」ということを知らなかったみたいだったので、私は「あぁ環境音楽ですか。なるほど」と答えておいた。
でもまぁそれは確かに言える問題なので、今日から寝る前に何かYouTubeで環境音楽でも流してから寝ようと思ってる。

あとは、食欲が旺盛なことを話した。しかし、それについては「食欲が出るような薬はもう出してないんだけどなあ」で切り上げられてしまった。主治医がだんだん手抜きになっているような気がするぞ……。

逆に、主治医のほうからの質問で、「絵画教室には行けているのか?」というものがあったけど、それも朝起きれない、という問題があるのと、何事も億劫になってしまい、休みたいと思っているが実行するまでには至っていないことを伝えた。主治医は少し考えていたようだけど、何のアドバイスも無かった。

ここで以前から気になっていた、認知機能障害について聞いてみた。「認知機能障害という用語をネット等で目にするが、具体的にどういうものが認知機能障害なのか分からない」と。
すると、記憶力が落ちる、物覚えが悪くなる、というのは実験データとしてきちんとしたものがあるそうだ。数字の羅列を覚えられる桁数が減ってしまうらしい。他にも、論理的な話の組み立てが難しくなったり、予定していた用事などに突発的な用事が入ったりすると、どう対応していいか分からなくなったりするらしい。また、集中力が落ちたり、判断力が鈍ったりするそうだ。
そこで、漢字のゲームで勉強をしているんだが、若い頃は出来たのに、今結構出来ないので、ショックを受けていること。これって認知機能障害なのかな?と思ったことを相談したら、軽く笑い飛ばされて「漢字は認知機能障害じゃないよぉ~」と言われてしまった。なぁんだ。
そこで思わず「えー、でもほんと結構分からなくて凹みますよ。たとえば『ただちに』とか」と言ったら、主治医が真顔になって「え、ただちに……?」と黙り込んでしまった。あ、これは忘れてる顔だw 主治医、面白い~~~。そして15秒ほど経って、恐る恐る「ちょく?」と聞いてきたので、「そうそうw簡単だけど、急に言われたら分からないですよね。私の時は、ゲームで制限時間があるから、一瞬パニックになって、パスしちゃいましたw」と話したら、主治医は「確かに、漢字って普段書かないからなぁ」としみじみしていた。
そのついでに、「小説が読めないというか、内容が頭に入ってこなくて、積読している本が何冊かあるし、漫画ですら1章ずつしか読めない」と言ったら、主治医は「それは認知機能障害になるかな」と言った。やっぱりそうか。「支援センターでも、本が読めなくなったとか、テレビドラマの筋が追えなくなったとか、よく聞きます」と言うと、これも「認知機能障害だと言っていい」と言っていた。これは厄介だなぁ。
認知機能障害は今のところ改善する薬が無い、と言われている。私は10代20代の頃、読書が本当に好きだったので、今も再開したいと思っているけど、なかなか本が読めなくて、どんどん積読が増えていってる。それを見るだけで溜息が出るのも事実。もう読まない本は中古書店に売っちゃおうかな……。

結局、昼の薬を1回飲み忘れたことを言い忘れたけど、他はおおむね話せたので、良かった。最後のほうは、主治医が時計をチラチラ見て気にしているようだったので、申し訳なかったかな、と思った。

薬局では、あまり待っている人がいなかったので、すぐに呼ばれるかと思っていたのに、大量処方の人ばかりだったのか、45分くらい待たされた。ちょっと疲れた。

体調 汚話注意

昨晩はまた夜更かしして、深夜0時半過ぎに眠剤を飲み、1時頃に寝られたと思う。朝は最近にしては珍しく、尿意で目が覚めることも無く、6時過ぎに自然に目が覚めて、寝足りなかったので二度寝して、8時過ぎに起きた。

昨日からスムージーを飲んで、便を出そうとしているのだけど、なかなか出ない。と思っていたが、今朝、朝食を食べたら便意を感じ、トイレへ行ったらそこそこの量が出た。勿論、スムージーも飲んでおいた。その後、何度か便意があって、それなりに出たとは思うんだけど、私が欲しいのは、宿便がごっそり根こそぎ出切るくらいの勢いの下痢なんだよね。なんだろう、今これは感覚がおかしいのか?と思ってしまった……。
なんかなぁ。大量の下痢が無いと、便が出た気がしないのは、おかしいのだろうか? でも現実問題、まだお腹の中に便が残っている気がして、気持ちが悪い。これちょっとメンクリの主治医に相談しようかな……。

弟家族への接待疲れは、昨日ゆったり1日休んで、かなり回復したように思う。しかし、精神的にはまだ回復しきっていない感じだ。何度も義妹や甥姪との会話シーンがフラッシュバックする。まぁ今回は楽しい会話のほうが多くて、あまり被害妄想的にはなっていないので、問題視する必要は無いのかもしれない。

追記。23時前に強烈な腹痛があり、トイレへ行ったら大量の下痢だった。これだよ、私はこれを待っていたんだよ。これを出さないと、出した気になれない。心なしか下腹部のポッコリも改善されたように思う。

ドラマ『過保護のカホコ』

過保護な母親から自立しようと、朝自力で起きたりして頑張っていたけど、いつもの流れで着て行く服をママに聞いちゃった加穂子。面白かったよ。やっぱりすぐには自立できないよねぇ。私も学生時代や社会人になってからも、「今日着て行く服、これでいいかなぁ?」って母親に時々聞いていた。母は早起きして朝のニュースをチェックしてくれているから、今日は寒くなる暑くなるとか、雨が降るかもしれないとか、天気まで把握してるんだよね。それで、「午後から雨だから、濃い色の服のほうが良いよ」とか言ってくれてた。あぁうちも完全に過保護だったな。
初代の心臓病の問題を、あの加穂子が黙って1人で抱えていられるわけが無い、と思っていたら、案の定で、早速初君に相談していたのには笑った。でも、初君は苦労人だから、そういう相談もドンと来い精神で受け止めてくれるよね。

それにしても、糸ちゃんは加穂子とは違う意味で、甘やかされてるなぁと思った。まぁ私も似たようなことしたことあるから、人のこと言えないんだけどね。チェロを習えるってだけでも、十分親にお金をかけてもらってるんだよね。
うちは、中学時代、吹奏楽部に入った時に、楽器を買ってほしいと頼んだら、即答で「ダメ」だった。値段も聞いてくれなかった。顧問の先生が、楽器本体は貸すことが出来るけど、口をつけるマウスピースだけは、個人で買ってもらいたい、と言って、それを親に頼んだら、父親が渋々買ってくれることになった。その時も文句言われまくったな~。楽器店で「マウスピースください」って言って、店員が持ってきて、「5000円です」って言ったら、父親は店頭で大きな声で「そんなにするのか!高い!1000円にならんか?なんでそんな高いんだ、こんな小さなもの!こんなんで音が出るのか?」と文句垂れまくって、本当に恥ずかしかった。
でもまぁこれもまだ最終的には買ってもらえたから、良いほうなんだよね。初君なんか、親いないからな……。親のいない子って、さすがに身内にはいなくて、でも同級生には1人だけいたんだよね。親戚のおばさんの家に住まわせて貰ってる子。でもその子は逆に、お金だけは潤沢に与えられてて、中学生なのに髪の毛を赤く染たり、まぁいわゆる不良っぽい子ではあった。そういうのも、ちょっと考え物だよねえ。

結局、糸の誕生日会は開催されるんだけど、雰囲気激悪になってしまい。加穂子は、誕生日会が出来るようにバッティングセンターで頑張ってヒットまで取ったけど、こんなに努力しても報われないことってあるんだなぁと思った。
でもほんと、初君はあんなドSなことばかり言ってるけど、内心は優しい子なんだろうな、って思うわ。加穂子の愚痴や相談を嫌がるでもなく、きちんと聞いて、受け止めて、アドバイスしてあげてる。あぁなんて良い恋愛なんだろう、と思った。次は、加穂子が初君を支えられるようになるといいな、と思った。今までずっと加穂子が初君に支えられていたからね。今のままだと、世話を焼くのがママから初君に変わっただけになっちゃう。

最後、加穂子が初君に「家族がいない人には分からないよ!」って暴言を吐いて、思わず「うわぁ……」と声が出てしまった。それ絶対言っちゃダメなセリフだよ、加穂子……。やっぱりまだお子様なのかなぁ。

ドラマ『コード・ブルー』

いや~今回は冷凍倉庫内でのグロ描写がキツかった。簡易手術シーンがどんどん出てきて、出血シーンも文字通り大出血サービス。「うひゃあ!」と思った。
特に、電源が落ちて灰谷と横峯が閉じ込められたくだりは、息を飲むシーンが続出だった。最初は横峯が処置を「やります!」と立候補して、「やっぱりいざって時は、女のほうが肝が据わってるよなぁ」と思ったけど、それが失敗した時、急に戦意喪失して、「もう無理!」と泣き言を言った時、「ありゃ~」と思った。
灰谷は、ずっと臆病者で描かれてきたけど、なんか生命保険会社のCMの1UPみたいな感じで、今回の事故でレベルアップしたんじゃないかな? 倉庫から出てくる時、晴れ晴れとした顔で出てきて、きっと「これが医者のやりがいってやつか」みたいに思ってたんじゃないかと思う。

後半の、臓器移植のシーンでは、ぞろぞろと無言の医者集団がやってきて、あんな感じで臓器移植の手術が行われるんだ、と思うと、ちょっと不気味に感じた。ドラマ内でも、橘が「少年の体を」って確かそんなようなことを言ってて、本当に何か実験材料のように扱われているので、どうなのかなーと思った。
というのも、私は臓器提供カードをもう20年以上前から持っていて、もし万が一のことがあったら、すべての臓器を提供する、という意思表示をしている。家族にも言ってある。でも、あんな風にされるんだったら、ちょっと嫌かな、と思ってしまった。いまいち、献体に対する敬意が足りないというか。あまりにも事務的すぎるというか。
もちろん、過度に感謝されたくて臓器提供の意思を示したわけじゃないけど、なんていうのかなー、物のように扱われたら、さすがに嫌だよね的な。今回のコード・ブルーの描写では、臓器摘出手術がとても事務的に見えたので。それを狙って作ったのだとしたら、ある意味凄いけど。

名取が相変わらず嫌な奴で、まるで人の心が無いかのように振舞っているのが、ずっと気になってる。この子一体どういう立ち位置なんだろう? 正直言って、こういう人の痛みが分からないような人に医者をやってもらいたくない。でも、結構いそうだよね。患者に寄り添えない医者っていうの? 寄り添うまで出来る医者のほうが少ないかな。
色々な病院で診てもらってる、数少ない経験から言わせてもらっても、患者に寄り添える医者ってそんなに多くない。今のところ「この医者は名医だなぁ」と思っているのが、今のメンクリ、精神科の主治医くらい。他は、腕はいいのかもしれないけど、医療がサービス業であることを忘れていないか?みたいな医者、つまり態度が接客業らしくない医者が、いる。そもそもの診断力について納得できないレベルの医者もいる。難しいね。

作業所を休んだ

28日は作業所勤務の予定だったが、26日27日と弟家族が帰省してきて、その対応というか接待で疲れ果ててしまったので、作業所は休むことにした。
もともと私の勤務は金曜日で、支援センターの絵画教室があれば、それに参加するために土曜日に変更する、というシフトを自分で組んでいる。今回、月曜日なのに勤務予定日にしていたのは、このところ作業所を休んだり遅刻したりが多くて、ちょっとたるんでいるな、と思ったのと、休むと当然手取りの給料が減るので、それを少しでも取り戻したい、という思いがあった。
特にお盆期間中は、なにもしていないと精神的に良くないと思って、お盆に精神的に調子を崩すとろくなことにならないのは経験則で分かっているから、半ば無理やり出勤予定を入れていたのだ。
でも、この勤務予定というのは少し厄介で、実際に勤務する月の前の月末までに提出しなければならないので、前の月は調子が良かったから、じゃあ来月は多めに勤務日を入れておこうかな、と思っても、いざその当月になってみたら、調子を崩して勤務できない、ということが、往々にしてある。今月もまさにそれで、遅刻しまくってしまった。
結局、今日は午後から生理も来たから、行かなくて良かった。

漢検トレーニング2で準2級クリア

漢検トレーニング2で、遂に準2級をクリアした! 15分の簡易テストだけどね。そろそろ40分だっけ? その本格的なテストをやったほうがいいかな、と思えてきた。制限時間15分だと、だいたい10分以内には終わってしまう。今回も8分で終わってしまった。多分10分程度なら集中力が持つから、やってられるんだと思う。
テスト時間40分ともなると、まず日常生活でそこまで集中することがほぼ無いので、集中力が続かない可能性がとても高い。その時に、どれだけ実力を発揮できるのか? 実際に漢検を受けるとなったら、そういうことも考えていかないといけないかな、と思った。

それにしても今回は、25/30問の正答率で、点数は168/200点だった。悪くは無いんだが、ちょっと自分の基準より落ちるかな……。もっと出来ていて欲しかった。案の定、また部首が半分しか取れなかったので、もう本当にこの分野はダメなんだね。それと、今回珍しく送り仮名が間違いまくっていた。どうしたんだろうか? やはり準2級ということで、難しくなってきたのかな?
あとは、対義語・類義語も半分しか取れなかった。これは今まで得意分野だっただけに、若干ショックが大きい。しばらくは準2級の練習をしたほうが良さそうだ。

バリバラ 生放送「告白!あなたの夢はなんですか?」

街の人に「夢は何ですか?」と聞く企画。健常者は「〇〇になりたい」と答えるのに、障害者は「〇〇してみたい」と答える。これは大きな断絶だなぁと思った。かくいう私も、夢は「日本各地の美術館・博物館へ行ってみたい」だ。都内はもちろん、関東他県、あるいは、金沢21世紀美術館や浜松市楽器博物館など、本当に行ってみたいところがいっぱいある。
これ、健常者だったら、お金が許せばまったく問題無く行けるんだろうね。でも、私は違う。まずお腹の調子、次に精神的な調子、そしてだるい等の体の調子、3つ揃わないと行けない。それも数日間、体調が良くないと楽しめない。そして、最も問題なのは、体力だ。引きこもり生活で落ち切った体力が、なかなか身に着かない。時折散歩したり、作業所へ通ったりして、体力をつけようと頑張ってはいるのだけど、今日も昨日一昨日と弟家族の接待をしたことで、疲れ果てている。この「観光するための体力が無い」ってことは、健常者にはちょっと理解できないんじゃないかと思うわ。今現在、1時間半かけて都内へ出るのも難しい状態だもん。

しかし、その後に続く「夢を叶えたい、感動を分かち合いたい」という企画で、障害者の夢を叶えさせてあげようと番組スタッフが奮闘するんだけど、ことごとく障害者に「いや別にそこまで求めてないし」みたいなこと言われて、全然感動を分かち合えないのが、某民放24時間テレビに対する強烈なカウンターとなっているなぁと、見ていて爆笑してしまった。
特に大山に上るのに、筋ジスの鍛冶さんを階段に置いて、「どう? 頑張れそう?」と聞いたやつ。鍛冶さんが苦しそうに「頑張れないな、これ」とうめいたのが、もうおかしくておかしくて。そりゃそうだろ。這いつくばって山登りとか、無理に決まってるだろw もうね、声出して笑いましたよ。
この人は、素晴らしい名言を残している。「障害者が頑張っているのを見て面白いですか?」だって。これは何気に深いなぁ~と思った。某民放24時間テレビでは、私もまともに見たのは子供の頃だけなので、今どうなってるのか詳しくは知らないんだけど、これでもかってくらい病気の人や障害者が頑張る企画を放送している。それに対するアンチテーゼだと思った。結論から言えば、面白くないよね、って話なんだよ。

最後の、あそどっくが一般人に声をかけて、3333段の階段を上る、という企画は、さすがにイラついた。番組スタッフや、お金を出して雇ったヘルパーに担いでもらうならともかく、一般人に声かけって、タダ働きを強要しているじゃん。こういうことやってるから「障害者様」って言われるんだよ。必要ならカネ出さないと。厚かましいよ。
でも最終的に、通りすがりの高校生たちに助けてもらって、頂上まで行けたのは、すごい偶然というか、番組でも仕込みを疑われていたけど、本当かいなと思う出来事だった。それすら面白かった。

ホント、来年は1時間番組にしてもいいんじゃないの?と思った。30分だとあっという間だしね。

体調

昨晩は、案の定、日中のお祭りの雑踏や、義妹たちとの会話が刺激になって、覚醒感が強く、深夜0時を過ぎても寝る気にならなかったので、頓服を飲んで、深夜1時半くらいに寝た。それなのに、また今朝6時前に尿意で目が覚め、トイレへ行って二度寝し、8時過ぎまでうつらうつらとした感じで寝ていた。8時過ぎに起きて、昼の寿司のために朝食は食パン半分にした。
気分的には、昨日、義妹と打ち解けてボードゲームが出来たのが良かったのか、被害妄想や幻聴も無く、不思議なほど安定していた。これなら、義妹と会うため用の頓服は不要かな、と思ったので、頓服は飲まなかった。
昼食は完全に食べ過ぎた……。回転寿司マジックにかかってしまった。私と母2人のテーブルの皿が、デザート含めて13皿だったと思う。あの寿司屋で13皿は確実に食べ過ぎた。太る予感しかしない。

途中でドラッグストアへ寄り、自宅に帰ってきて要冷蔵のものを冷蔵庫へ入れたりなんだりして、くつろいでいたら、眠気が凄かった。でも、うまく寝られなかった。今もこんな時間(23時過ぎ)なのにブログ書いてるしね。
その後、どんどん体調が悪いというか、体がだるくなり、風呂に入るのも億劫で「無理!」と拒絶する状態になってしまった。精神的な疲労もあるし、肉体的な疲労もある。やはり弟家族に会うことは、私にとってかなりストレスになるんだなぁと感じてしまった。こういう感じは、支援センターや作業所の仲間に会うときには感じないから。
結局、風呂には入れず、明日の作業所は休むことにした。母に「なんでもっと早く言ってくれないの!ご飯、多く炊いちゃったじゃないの!」と怒られたけど、炊く前に「明日作業所休みたい」って言ったよ。マジで私の言うことはいつも聞いてないのな。25日作業所の勤務をして、翌26日は夕方から夜まで義妹や子供たちの相手、そして翌々日には一緒に昼食。3日連続で外出するだけで、私にとっては大ごとなんだよ。疲れ果てるの。そして、あまり疲れるようなことはするな、って主治医から言われているの。症状が悪化するから。
だから、今日の寿司は本当は止めておけば良かったのかもしれない。失敗した。

弟家族と一緒に回転寿司を食べた

昼食は、私の両親と弟家族の7人で、回転寿司へ行った。弟たちが帰省した時はいつも、一皿100円の回転寿司ではなく、一皿130円から450円とかのネタもある、若干高めな回転寿司へ行く。私的には「また?」という気もするんだが、弟がどうも普段は100円寿司しか行かない(金が無くて行けない)みたいで、帰省した時くらいは良い寿司屋へ行きたいらしい。
でも、この寿司屋はシャリが若干多めで、すぐにお腹いっぱいになって、いろんな種類を食べられないんだよね。前にはま寿司へ行ったら、「寿司、ちっさい!」と思ったもん。余裕で10皿食べられてしまったからなぁ。今日行った所は、どれだけお腹が空いていても10皿はとても厳しいレベル。

さて、弟たちは寿司屋から直接車で帰るというので、荷造りがあって寿司屋には遅れて来る、と言っていた。なので、私と母で先に席を取っておくように言われたんだが、母は今度は駐車場に車を停めるのに難儀して、私1人で受付しに行くことになった。
店に入って、店員に「何名様ですか?」と聞かれたので、「全員で7名、大人5人、子供2人で、ソファ席を2つお願いしたいんですが」と言ったら、一瞬店員が固まった。あぁやっぱりこの人数で席を2つも占有するのは、店的には「歓迎できない客」扱いなのかな、と思ってしまった。でも、到着した時点で、隣り合ったソファ席2つが空いていたので、店員はそこを案内してくれた。
1人ソファ席に座り、母を待っていたら、5分くらいして母が来た。駐車するのにどんだけ時間かかってるんだよ……。だから大きい車は嫌だって言ったのに。そこから更に10分くらい待ったが、弟家族が来ないので、母が「もう寿司頼んじゃって良いよ」と言う。お腹も空いていたし、早速頼むことにした。
3皿ほど頼んで、むしゃむしゃ食べていると、弟家族がようやく到着した。そして甥に「ああ~erikoお姉さん、もう食べてる~」と言われてしまったw だってみんな遅いんだもん。そのあとは、弟家族と父とは別のソファで、母と2人で食べていたので、甥姪のことはよく分からないが、以前は若干食が細かった甥も、もりもり食べるようになっていたようだった。姪は以前からすごくよく食べるので、誰も心配していなかった。弟や義妹もそれなりによく食べているようで、良かったと思った。

ひとしきり食べ終わって、食べることに飽きたのか、甥姪がこちらのソファに遊びに来た。それもニンテンドー3DSやスマホのゲームをしながら。姪は義妹のスマホで海外ゲームをしていた。まだ4歳だよ? どうなってんだ最近の子は。甥は弟によく似て、野球のゲームをやっていた。「チェンジアップがどうの~、スプリットがこうの~」とペラペラ喋るので、「ごめん、甥っ子よ、スプリットって何?」と質問してしまったよ。すごいな最近の小学2年生は。
甥から「これがこうでね」と説明を聞いたり、相談したりされてたら、姪に服の袖を引っ張られて「これ見て!」と言われ、うわ~一気に2人から要求されても、対応できないんだよー! 1人ずつ言ってくれ~!と思った。はあ。マジで育児は体力が無いと務まらないと痛感した。毎日朝から晩まで子供の相手してたら、確実に痩せそう。
それも一段落したら、ようやくお会計の運びとなった。甥姪たちはまだ遊び足りないようだった。ほんと元気。帰り際に、義妹に「ゲーム楽しかったです!」と言ったら、「じゃあまた持ってきます!またやりましょう!」と言われた。良かった、嫌われてない……。
そう、そもそもが「私は嫌われてるんじゃないか」という妄想から始まったんだと思う。甥のことで少し出しゃばった真似をしたことがあって、それを気にしていたんだけど、義妹のほうはなんとも思ってないようだった。ホッとした。

弟家族が帰省して色々融解した日

今日は地元の自治会のお祭りで、甥姪が楽しみにしているというので、弟夫婦が一家4人で帰省した。1年半くらい、私の調子が悪くて、弟一家とは会えておらず、かなり気まずかった。特に義妹には、こっちが勝手に(多分)被害妄想を持っていて、凄く会いたくなかった。とりあえず会う2時間前くらいに頓服を飲んで、気が高ぶらないようにしておいた。
いつも弟は遅刻するので、今日もそうだと思っていたら、1時間も早く着いていた。逆に私が対応できない……。だから16時半くらいに合流する段取りで準備をしていた。

別宅に行くと、姪は私のことをうっすらとしか覚えてないみたいで、母が「erikoお姉さん、覚えてる?」と聞いたら「うん?」って感じだったみたいw まぁしょうがないよなぁ。まだ幼稚園生だし。甥のほうはもうハッキリ覚えていて、元気に「こんにちは!」と挨拶してくれた。一時期は挨拶もせずもじもじしていたりしてたけど、小学生になってだいぶしっかりしてきたように思えた。
別宅まで歩くのも暑くて、汗だくになっていたので、エアコンの前でしばらく涼んでいた。そのあと、畳の部屋でくつろごうとしたら、古いボードゲームが置いてある。これはもしかして、私が大好きなHit and Blowというゲームではないか?と思って、義妹に「もしかしてこれ、色や位置を当てるゲームですか?」と聞いてみると、「そうです」と言う。一応、外箱にはMaster Mindと書かれていて、Wikipediaを見るとそちらのほうが正式名称なようだ。
私はこのゲームが本当に好きで、JavaScriptで自作したこともあるくらい。だから「うわ~これ私がすごい好きなやつだw」と言ったら、義妹が「お姉さん、やりますか? 問題出しますよ」と言う。おお、やりたい!と思って、すぐに飛びついた。いや~それにしてもこのゲーム、てっきりPCで開発されたゲームだと思っていたんだけど、古くからあるアナログなボードゲームのようで、義妹は20年近く前にアメリカへ行った時に買った、と言っていた。そんな古い物を大事に残しておく義妹は、本当に育ちが良いんだなぁと思った。
しかし、ゲームをやるのが久しぶり過ぎて、ルールを忘れているw 義妹に確認しながらプレイしていたが、なかなか手強くて、当たらない……。まずい、あれだけ「好きなゲーム」と大きな声で豪語した手前、クリア出来なかったらかなり恥ずかしいぞ。1列ずつ丁寧にやっていく私。5回くらいまでやったかな? それで、「これでどうだ!」と思って並べたら、義妹が「凄い!おめでとうございます!」と言って、お題のピンを嵌めている蓋をパカッと開けて見せてくれた。やった、当たった~!
義妹的には、当たる1列前の並びから、当たった列の選択の飛躍?が凄いと思ったようだった。このゲームは、今までに並べたすべての色ピンと白黒ピンがヒントになるから、一度「これは無い」と諦めた色でも、場合によっては「いやもしかしたらあるかも」と考え直すことが必要になることもある。そういう所が分かりだすと、このゲームの面白さが格段にUPするんだよねぇ。
これで、私の被害妄想が吹っ飛んでしまった。義妹、悪い人じゃ無いじゃん的な。むしろ楽しく遊べるじゃん的な。

それが終わって、17時少し前に、お祭り会場へみんなで移動した。もう既に焼きそばやじゃがバターなどの屋台が食べ物を作っており、行列も出来ていた。私も早速焼きそばの列に並んで、焼きそばをゲットした。屋台の焼きそば、美味しいよね~。買った食べ物は、会場にある椅子に座って食べていた。
しばらくして、ふと気が付くと甥姪や義妹、私の両親がいなくなってて、弟と私だけになってた。おもむろに弟が、「姉ちゃんって、今普段何してるの?」と聞いてきた。ギクーッ。それ聞くか。はぁ~よりによってこんな所で聞くか。言いづらいじゃん。とりあえず、「うーん、ちょっと話が長くなるかもしれないけど」とは言ってみたものの私は黙ってしまい、弟はじっと黙って聞いてる。こいつ、モテるし営業マンで成績優秀なだけあって、コミュニケーション能力はかなり高いんだよな。だから、私が話しづらそうにしているのも全然気にしていないというか、なんていうのかな、「私はいつでもあなたが話してくれるのを待ってますよ」という空気を醸し出すのが上手い。
そんなわけで、いつかは言わなきゃいけないことだと思って、思い切って逆に聞いてみた。「私が障害者だってことは知ってる?」と。すると、弟は平然と「うん」と言った。ありゃ、知ってたのか……。てっきり知らないかと思ってた。なんだ、それなら話は早い。私が「そうだねぇ。なんていうか、障害者向けの施設に通ってるんだよ。あとは絵を習ってる」と答えた。すると「施設って何してるの?」と聞くので、「作業所という所と、支援センターという所があって、要は障害者が地域で孤立しないように、通ったりするところだよ」みたいな話をした。
作業所については結構突っ込んで聞いてきて、「内職の仕事なんか個人でやったほうが良くない?」「アクセサリーとか作るのも、ネットで自分で売ったほうが儲からない?」みたいなことを言ったんだけど、私が「作業所は社会生活をフォローする場所だから、通うことに意味があるんだよ。朝早く起きたり、電車やバスに乗って職場に通ったり、集団の中で生活したり。私も何回か辞めたい、と言ったことがあるけど、『ただ来て座ってるだけでもいいから来てください』って言われたよ」と言ったら、すごく納得したみたいで「そういうの、いいね」「世の中、そうなってるんだね」「うまく出来てるね」と感心しきりだった。
なんか、自分が褒められたわけじゃないんだけど、弟がそういう風に精神障害者の生活に理解を示してくれたことが、本当に嬉しかった。もっと冷徹な奴だと思ってた。以前「毎日引きこもっていい加減にしろ。お前なんか生きてる価値ねえよ」と言われたことがあったので、ずっとそういう思想の奴だと思ってた。まぁこれも家庭、子供を持って、意識が変わったのかもしれない。

そのあとは、両親や義妹、子供たちが戻ってきて、何事も無かったかのように時間が流れた。一通り、屋台で売ってるもんを食べて、薬も飲みたかった私は、母に一言断って自宅へ帰ることにした。
それにしても今日は濃い1日だったなぁ。わだかまりを持っていた義妹とも仲良く出来たし、弟には以前から話そうと思っていたことを少し話せた。今後親が死んだあとのことなどの問題も、いつか自然と話せる時が来るのではないか、と今日思った。
帰宅して母にメールを送ろうと、バッグの中から携帯を取り出したら、なんと手作りストラップが千切れていた! 前の携帯からずっと同じものを使っているから、少なくとも5年以上は使ってたと思うけど、やっぱりさすがにそれは使いすぎか。よく持ったほうだよな。