作業所で勤務 久々に始業時間に間に合った

1週間ぶりに作業所で勤務してきた。
今日は物凄く暑くなる、という天気予報で、うちの地域でも最高気温36℃とかいう予報が出ていたので、もう行くの止めようかな、と思っていた。しかし、別エントリに書くが、今朝早く目が覚めてしまって、覚醒感が酷くて寝てられなかったので、「行くの嫌だ~」「暑い~」と文句を垂れながら準備をし、無事定刻通り出勤することが出来た。

朝礼で、今日の作業を割り振られるので、メモを取ろうとしたら、最後のメモが7/28のもので、1か月近く朝礼に出ていないことに気が付き、ビックリした。今月、勤務はしているものの、ずっと遅刻してばかりだったから、朝礼に出られなかったんだよね。まぁ今日は日直をやらされなくて良かったよ。いつものペースだとやらされるはず、と思っていたから。ちょっとバスが5分ほど遅れて、日直を決める話し合いみたいなのに入れなかったのもあるんだけどね。
まぁでも、トイレ掃除は案の定やらされた。これは想定内だな。暑かったら窓を開けて掃除してもいいよ、と職員から言われていたことをすっかり忘れ、窓を閉めっぱなしで掃除していた。途中で気が付いたけど、もう一番汗をかく便器の掃除が終わった後だったので、最後まで閉めっぱなしで掃除した。激烈に暑かった。
トイレ掃除後、個人ロッカーがある休憩室に戻って、持参した水を飲んだ。他の利用者がごちゃごちゃ言ってきたので、「私はリーマスという薬を飲んでいて、その薬は脱水症状になるとリチウム中毒という状態になって、体に良くないから、医者から水分を取るように言われている」と答えたら、黙った。医者の指導で、って言うと、うるさい人もだいたい黙るね。

仕事は、いつもの会社からもらってくる外部委託の内職だった。それも、今日が納期だそうで。とりあえず仕事をしながら、今日どうしようかな、本音は昼までで帰りたいけど、納期が厳しくて、今日出勤してきてる利用者も少なくて、とても間に合いそうに無い。午後も30分だけなら、残業していこうかな。
って感じで、なんとなく流れで追加勤務をしていった。13時半に「今ある分が終わったら帰りますね」と言ったら、施設長が「え!erikoさん、もう帰るの!?」と言うので、「本当は今日は暑かったので、勤務自体休もうと思ったんです。体調も良くなかったし。でも、頑張って来ました。納期が厳しいようだったので、可哀そうだと思って、30分の追加勤務もしました」と言ったら、「そうだったの。ありがとうね」と言われた。なんか今こうして書いてみたら、言い訳がましいというか、恩着せがましく感じるな……。ちょっと発言には気を付けたほうがいいかもしれない、私。