障害福祉サービス受給者証の書き換えと利用計画のサイン

今日はめちゃくちゃ疲れた。歩いた歩数は7500歩で、生活訓練へ通っていた時とそう変わらないのだけど、移動距離というか動線が激しすぎて大変だった。

まずバスで駅まで行く。そこから更にバスで役所へ。ここまでで約1時間かかっている。だるい。
ようやく着いた役所で昼食を食べようと最寄りのレストランへ行ったら、なんと潰れていた……。
さすがに役所のベンチで、最寄りのスーパーで売ってるパンを食べたらまずいだろう、と思うと何もできず、ひたすら空腹を我慢していた。

役所では障害福祉サービス受給者証のサービス種類を「生活訓練」から「就労継続支援B型」に書き換えてもらう手続きをした。
その際、B型利用に戻るということで、聞き取り調査が行われた。

と言っても昨日書いた通り、最初のB型作業所を利用した時と同じようなことを聞かれただけ。家族構成とか。
職歴についても聞かれたので、職歴書簡略版を印刷したものを提出した。役所の人が「これ、いただいてもいいですか?」と聞いてきたので、「いいですよ、元になったExcelファイルは家にありますので」と言って納めてもらった。

聞き取りが1時間と聞いていたのに30分で終わってしまったため、相談支援事業所まで行くことにした。
最初は、あまりにもハードスケジュールなので、役所に行くだけで精一杯だと思っていた。ところが、聞き取り調査が早く終わったので、これなら行けそうかな?と思った。

そんなわけで、またバスに乗って駅へ向かい、コンコースで相談支援専門員さんに電話。出ないので留守録を入れておく。
そこから電車に乗って相談支援事業所の最寄り駅まで行った。事業所の最寄り駅まで着いた段階でスマホを確認すると着電があり、相談支援専門員さんだったので折り返し電話をかける。「今から行きます、もう最寄り駅着いてます、お昼まだなので食べてから行きます」的な話をして、駅ビルで遅い昼ご飯を食べた。

しかしレストランがめちゃ混んでいて、食べ終わったのが15時くらい。15時くらいに行けると思いますって言っちゃったのに、全然遅刻じゃん……。
でも、行かない選択肢は無いので、急ぎ気味に相談支援事業所へ向かった。

相談支援事業所へ着いてインターホンを押したら、相談支援専門員さんが出てきて「今携帯に電話したところ! 具合悪くなって倒れたんじゃないかと心配したよ!」と言われてしまった。ごめんなさい。レストランを出た時点でもう1回電話を入れるべきだった。

まぁそんなこんなでヘロヘロになっていた。相談支援事業所へ行くまでは「行かなきゃ!」と気を張っていたから疲労を感じなかったけど、事業所の椅子に座った途端、安心したのかドッと疲れが出て動きたくなくなってしまった。
そうは言っても、やることはやらないといけない。利用計画の説明を受け、指定場所に署名をし、新しい作業所(5)についての情報交換をして、サクッと任務完了。

帰りの足取りがめちゃくちゃ重かった。キツイ。疲れた。こんな疲れると思わなかった。頑張ったよ~。