手続きが追い付いてない

昨日決めた新しい作業所(5)のことを相談支援専門員さんに報告したほうが良いと思って、電話をかけてみた。
すると「良かったでしょー! 絶対あなたに合うと思ってたの!」と喜んでくれた。それで話は終わると思ったんだが。

そこは流石プロですわ。行政手続きのことを忘れていなかった。
私は直近の福祉サービス利用種類が「生活訓練」のため、それを書き替えないと今度の「B型作業所」は利用できないらしい。知らんかった……。
っていうか、相談支援専門員さん、ちゃんとそこまで私のこと把握してくれてたんだね。本当に凄い。

で。これは居住区の役所に私が直接行かないとダメなので、早く行ってきて欲しい、と言われた。でないと、先方と決めた利用開始日に間に合わないよ、と。
B型の利用が決まって良かった良かった!なんて浮かれてる場合じゃなかった。相談支援専門員さんが作らないといけない計画書も必要だし、私が勝手に利用開始日を決めてしまって、なんかもう本当に勇み足という感じで……。

そんなわけで急遽明日、役所へ行かなくてはならなくなった。本当は眼鏡市場へ鼻パッド交換しに行く予定だったのに。もう1週間以上前から交換したいと思っているのに、いつになったら交換できるんだよ……。

というところまで決まって、ふと考えた。役所には何を持って行けばいいのかな? 行ってはみたものの、あれが無い、これが無い、となったら嫌だよなぁと。
それで電話をかけてみたのだが。

持って行くものは障害者手帳だけで良いんだけど、聞き取り調査をするので来所時間を予約してほしい、と言われた。聞き取り調査なんて聞いてないよ。
と一瞬思ったが、思い出した。最初にB型作業所を利用するとき、成育歴・職歴みたいなものを聞き取りされた気がする。

なんかこれも突然決まってバタバタで、かなり頭がパニック状態だった。全然冷静な判断ができず、とりあえずで「じゃあ13時でお願いします」とか言っちゃったけど、13時じゃ終わるのが14時。そこから、相談支援専門員さんが作ってくれた計画書にサインをしないといけないので、相談事業所がある地区までバスと電車を乗り継いで移動……。

なんて出来るわけ無いじゃん!
相談支援専門員さんは「とにかく早くしたいから、明日中に手続き済ませてきて!」と言っていたけど、役所で名前書いてすぐ帰れることしか想定していなかったから、1時間も聞き取りされたら精神的肉体的疲労で、とてもじゃないけど電車に乗る余裕が無いよ。

手続きが遅れて、新しい作業所(5)の利用が遅くなるけど、体を壊してまで手続きに奔走しないといけない、っていうのはおかしいので、最悪来週になっちゃうかな……。