作業所の通所日

毎月恒例、作業所の面談をしに作業所の事務所まで行ってきた。
今日は関東地方がめちゃくちゃ寒くて、今シーズン初のスプリングコート(春専用ではないので秋も使ってる)を着ていった。しかし、それでも寒さを感じるほどだった。

前回、始業時間に間に合わせるには朝早起きしないと間に合わなくて、また、その時間に起きたら親父の出勤時間と重なったので、非常に都合が悪かった。
それを面談の職員に相談したら、「時給は減っちゃうけど、1時間遅く来ても良いですよ」と言われたので、今日は1時間遅く行ってみた。お腹の調子が結構悪かったけど、なんとか行くことができた。

昼食を事務所でみんなと一緒に食べた。普段、在宅のZOOM越しで作業するだけなので、雑談とか一切無くて、他の利用者がどうなってるのか全然分からなかったけど、少なくとも来ている人はフレンドリーだな、と思った。

定時に面談が始まった。と言いたいところだが、別の職員が面談室を使っていて、10分か15分かそれくらい、事務所の隅のテーブルでひそひそ声で面談をしていた。もうこれ以上プライベートな話はここでは出来ないなぁ、と思っていたタイミングで、面談室が空いた。

話せる範囲だと、今後のスケジュールとかかな。
今月めちゃくちゃ忙しかった(私比)ので、疲労が溜まっている。今日も朝起きるのがつらくて、来るのも大変だった。今週末も作業所の利用日があるけど、2日連チャンは無理そうなので、1日だけ休んでいいですか?みたいな話。
自分で「利用する」と計画を立てておいて、それを「取り消す」という判断をするのは、なかなか勇気のいることだった。なんか自分に負けたような気がするじゃん。作業所にも悪いかな、と思うし。約束も守れないのかよ、みたいな。

でも、面接担当職員からは「よく話してくれましたね」と褒められた。無理して作業するより、休む決断をすることのほうが重要だよ、と。
精神疾患の人は頑張りすぎ、過集中で疲れ切ってしまい、結果体調を崩して長期間休む羽目になるケースがとても多いので、自分から「休む」と言えるのは凄く大事です、的なことを言われた。なんか、あるあるみたいだね。

1回休むと癖になりそうだから嫌だったけど、そこはなんとか上手くやっていきたい。