昨晩は早く寝ようと、22時半には布団に入ったのだけど、なかなか寝付けず、23時半くらいまで起きていた。頓服は、翌朝起きれなくなったら嫌なので、飲まなかった。中途覚醒も無く、目覚まし時計のアラームで、6時半に起きた。わりとサクッと起きれたので、「あれ? 今日、調子良い?」と思った。
普通に朝食を食べて、少し寝て、薬を飲んで、いつもならここで寝ちゃうところだけど、あまり眠くなかったので、洗顔などをした。更に、いつもならここでも寝ちゃうところだけど、寝ずに化粧などをした。おやおや? 今日は随分体調が良い。急にどうしたんだろう?と思った。先日の診察で、主治医が「調子悪いの、今だけだと思うよ。波があるから」って何度も言ってて、私は「そういうのじゃないんです、違います。人間関係でモメてるんです」って返してたけど、主治医の言う通りだったのかなぁ?
まぁそんなこんなで、すんなりと作業所へ送迎され、勤務をして、ザーザー降りの中、荷物を下げて帰ってきた。よく頑張ったと思う。帰り、よっぽど母に迎えに来てもらおうかと思ったけど、朝に送迎されてるし、作業所の利用者は、雨合羽を来て自転車で来ている人もいるから、私なんか本当に恵まれすぎている。これ以上、親を頼ったら罰が当たる、と思って、自力で帰った。
それなのに、あんまり疲れてないんだよねぇ。なんだろう、やっぱり軽躁なのかなぁ。でも、作業所でそんなにお喋りはしていない。いつもは帰りに支援センターへ寄って、気の合う人と1~2時間ほどお喋りをして帰るんだが、今日はそれもせず、支援センターからのお詫び書類を受け取って、すぐに帰った。来週、何か言われそう……。
いや、なんというか、支援センターの問題職員の半笑い顔が脳裏に焼き付いてて、トラウマみたいになってて、作業所に行くってことは、支援センターもセットになってるから、どうしてもあの顔が見えちゃうんだよね。それに加えて、普段の横柄な態度とか、ためぐち口調とか、目に余る言動がセットでフラッシュバックするから、精神的にすごくキツイ。
だから、今日も支援センターの談話室には行かない予定で作業所へ行ったんだ。昼食を作業所の従業員休憩室でとったのも、そういう意味があった。
作業所も、辞めたい辞めたい辞める辞めると言っていたけど、いざ2週間ぶりに行ってみると、すごく仕事が楽しくて。他の人は、結構お喋りに花を咲かせていたけど、私は黙々と作業をしていた。本当に作業に没頭するのが楽しかった。こういう細々した作業って、没頭している間だけでも、嫌なことを忘れさせてくれるなぁとか思ったり。
いったいこの心境の変化はどうしたんだろうね? 自分でも分かりません。
逆流性食道炎は、やっぱり戻っちゃったかも。夕食を見ただけで、胃がムカつく感じがして、夕食を食べている最中から、何度か込み上げるものがあって、ヤバかった。そんな状態なのに、お酒飲んでる私……。仕事した日は飲みたいんだよ!