体調メモ+日記 超絶悪夢な初夢

昨晩は眠かったので、23時半には薬を飲んで寝た。寝付きは良かった。
問題は、早朝というか深夜というか、その微妙な時間帯だ。書くのも恐ろしいが勇気を出して書く。隣家の軒先で首吊りしている人を見る悪夢を何度も見た。怖くて怖くて何度も起きるんだけど、眠さに耐えられず寝てしまう。そしてまた同じ夢を見る。怖くて起きる。この繰り返しだ。これが7時にスマホのアラームが鳴ってハッキリ起きるまで続いた。拷問かと思った。
7時に起きて、命からがらといったていで1階へ下り、リビングのドアを開けたら親父が居て、リビングに入れなかった。とりあえずトイレだけ済ませて、自室に戻ったが、寝るのが怖くて仕方が無かった。
これが初夢って、なんかもう呪われているとしか思えない。明日できれば初詣に行くので、お祓いしてもらおうかと思ってる。なんか縁起悪すぎるし。

そのあとは、朝食として食パンを半分食べた。昼から出かけるから、身支度などをしていたら、あっという間に昼が来た。弟家族と楽しく会食をした。
去年の暮れ、弟にちょっとした用事でLINEを送ったんだけど、既読スルーされたから、また何か私が弟の逆鱗に触れて怒らせたのかと思っていた。でも、弟は上機嫌で話しかけてきたので、なんか訳分らん男だなぁと思った。

弟家族との会食等を済ませて、一人で自宅に帰ってきて、速攻で風呂を作った。いつも入る時間よりも1時間遅いので、イライラした。
風呂から上がると母が帰っていて、さほど疲れた様子でも無かったし、お寿司も結構食べていたので、もうちょっとしたら古希の祝いをやっても良いのかなぁと思ったけど、まだかな。明日聞いてみよう。春まで待ったほうが良いのかなー? でもお花見の時期は避けたほうが良さそうだしなぁ。

夕食は、お雑煮に煮物、なますだったかな。お昼が豪華だったので、粗食です。確かに、これ以上リッチな食事をしていたら、激太りしてしまう。
と言いつつ、今日量ったら暮れよりも100g減っていたけどね。あんだけ昼にお寿司を食べておいて、少しだけど減っているのは嬉しい。体脂肪率もかなり減ったので嬉しかった。やっぱり30分くらい歩いたら違うね。

どこに書こうか迷ったので、最後に追記するが、今日、回転寿司屋でチラッと親父の姿を見たんだ。「どこの乞食?」っていうくらい、痩せこけて骸骨みたいになった親父がそこに居た。衝撃だった。
私の記憶にある親父は、身長170強、体重85kgの巨漢だ。子供や妻に対していつも尊大な態度で、「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ」「誰のおかげで高校・大学に通えてると思ってるんだ」みたいなことを言ってる、モラハラ親父だった。20代前半頃にはセクハラもされた。風呂・トイレに強引に入ってこようとしたり、乳も揉まれたし、尻も撫でられた。「色っぽくなったな、でへへ」みたいなことも言われた。風呂に入ってこようとしたときの言い分は「彼氏には見せてるくせに、親には見せられないのか!」だった。心底キモかった。死ねばいいと思った。そういうのもあって、家を出た。
それが、なんと弱弱しい爺さんになっているのだ。頬の肉は痩せ落ちて、たるんでいる。人相が変わってる。なんだこれ、みすぼらしいジジイっていうのが、本音だった。今までの行いがよほど悪かったんだろうな。汚らしい老い方。私もそんな良い老い方をしているほうではないが、親父よりはマシだと思った。