在宅ワークは難しい

午後、在宅ワーク関係の調べ物をしていたが、とても厳しいことが分かった。誰にでも出来るような簡単な仕事は、ほとんど無い。あっても競争率が高くて、私のような新参者には回ってこない。
「〇〇に詳しい方、記事を書いてください」というライター募集の在宅ワークは、だいたいキュレーションサイトを構築して広告で食って行こうとしている奴が、コンテンツを作ることまで外注して、美味しいとこを頂こうとしているだけなので、やらないほうがいい。そして、そういう記事が書けるなら、自分でキュレーションサイトを立ち上げて広告掲載して広告収入を得たほうが良い。どれだけ儲かるか知らないけど。
ちなみに、このブログは全然儲かっていない。赤字も赤字、大赤字です。でも、どんなもんかな、と思って広告を貼っている。

それにしてもこのぶんじゃ、一生あの作業所で働くという名の利用をしなきゃいけなくなる。それは嫌だ。収入的にも、環境的にも。
でも、もうアラフィフで認知機能障害があって、20個も無い喫茶店のメニューすら覚えられなくて、どうやって新しいことを勉強して身に付ければいいのか? もはや絶望しか無い。死ぬしか無い。まぁまだ貯金がいくらかあるので、生きてはいられるけど。親が死んだら、後追いするしか無いね。

認知機能障害、治らないのかね? それプラス、私の場合は無気力感もあるし、躁鬱の波もある。長い引きこもり生活と老化で、肉体的な体力の衰えもひどい。最近は、1日所用で外出したら、2日は休まないと体力が回復しなくなった。以前は1日休みで回復していたのに。今日だって、まだ疲れが抜けていなくて、家の掃除をするためにヤクルトタフマンを飲んでからやったくらいだ。
個人的には、作業所よりも病院で行われているようなデイケアのほうが、生活を立て直すのに向いているんじゃないかと思うが、デイケアは前の主治医から「あなたには物足りないと思う」と言われて、そういう所なのか、と思ってしまっているし、なにしろ今のメンクリにはデイケアが無いから、デイケアがある病院に転院しないといけないんだよね。それは嫌なんだよなぁ。