体調メモ+日記を非公開にしてみて思ったこと

体調メモ+日記の記事を非公開にして、しばらく経つ。今も非公開でこっそり書き続けているが、明らかに内容が変わってきた。
今迄は1000字くらい書いていたが、今は500字くらいに減っている。就寝・起床時間は、双極性障害の患者向けスマホアプリであるBipolar Diaryに記録してあるので、体調メモ+日記には書かなくなった。日中は、家に居る時は基本、ネット巡回、ネサフ、あるいはYouTubeとほぼ決まっているので、変わり映えしないからこれも書かなくなった。食事の時間もBipolar Diaryに記録するので、これも書かない。
そんな感じで、書くことがほとんど無くなってしまった。
唯一書いているのは、気分変調(鬱っぽいとか、買い物し始めて軽躁気味だとか)や、幻聴・妄想の症状が出ているかどうか。一時期、不快でしょうがなかった親や近所の騒音攻撃は、だいぶマシになった。気にならなくなってきた。そんなことを書いている。

そこで思ったのは、「体調メモ+日記」を書いていた時間は、無駄だったな、ということ。こんなの書かなくてもほとんど困らない。
例えば、非公開にしていた時期中、睡眠異常で夜中に起きてパンを食べちゃったことがあったんだけど、さすがにそれは初めてのことでビックリして、そのあとのメンクリの通院日までしっかり覚えていた。
そんな感じで、明らかにヤバイことが起きた時って、メモを書いてなくても覚えてるんだよなぁ。まぁメモったほうが良いのかもしれないけど、しなかったからと言って、そんな大問題にはならないように思った。