支援センターの担当職員に電話をかけた

現在籍だけは置いているが、ほぼ利用していない地域活動支援センターの、登録を抹消するために、電話をかけた。
昼過ぎ、一番で電話をかけたら、なんとあの問題職員が出やがった。もちろん、当然のごとく「ぶち」と電話を切った。

30分くらい経って改めてかけ直すと、施設長が出た。「あ~久しぶり~!」と、元気そうだった。ここ1年くらい、やたら元気が無かったので、どうしたのかなと思っていたんだが、なんかあったんだろう。まぁどうでもいいや。
で、担当職員を呼んでもらうように頼んだら、どうも取り込み中だったらしく、「こちらからかけ直すね。自宅?」と言うので、自宅にかけてもらうことにした。

しばらく待っていると、担当職員から電話がかかってきた。
まず、近況報告をして、「ちょっと言いづらいのですが」という感じで、話を切り出した。と言っても、いきなり「登録抹消したい」とストレートに言うのはさすがにはばかられるので、「今月、支援センターの登録更新月ですよね。もし更新しなかったら、B型作業所の利用計画とかの書類、作ってもらえなくなるのでしょうか?」と担当職員に聞いてみた。
すると「大丈夫ですよ。利用計画の作成と、支援センターの登録は、別の仕事なので」と言われた。まぁこれ何度も聞いてると思うんだけど、やっぱり不安だったから。

それで、問題職員について、担当職員からは「やっぱりだめそうですか?」と聞かれたので、「もう考えたくないし、関わりたくない、というのが正直なところです。新しい作業所(3)にも相談室があるし、もし新しい作業所(3)に通うことになったら、そちらで対処してもらおうかと思っています」的なことを話した。
でも、正直な話、今の担当職員は付き合いがもう7年?8年?くらいあって、私のことをよく理解してもらっているから、新しい作業所(3)で同様のサポートが得られるのか、かなり不安ではあるんだよね。やっぱり一言で「相談」と言っても、性格や病状のことをよく知っている人に相談するのと、ほとんど知らない人に相談するのとでは、得られる満足感・安心感が全然違うから。

それ以外にも、今登録している作業所での話や、新しい作業所(3)の話、ちょっとした雑談などをして、30分くらい話してしまった。
いつも長話になるので、「忙しいのに貴重なお時間、ありがとうございました。いつもすみません」と謝ったが、担当職員は「いいんですよ、お話を伺うのも私たちの仕事ですから。どんどん話してくださいね。体験利用の感想も、ぜひ教えてください」と言ってくれた。いや~ほんとありがたい。

それで肝心の支援センターの登録抹消だが、更新手続きをしないと、自動的に2年で契約が切れるらしい。私の場合は、去年契約しているので、今回更新しないと、わざわざ抹消手続きをしなくても、自動的に来年で切れる、という話だった。
それを待てない、もう今すぐにでも登録を取り消したい、ということであれば、書類による抹消手続きがあるんだけど、と言われ、ちょっと悩んでしまった。ほっといても切れるなら、ほっとくのもありかなぁと。
それを察して、担当職員が「とりあえず書類だけ送りましょうか?」と言ってくれたので、「お願いします」と頼んだ。新しい作業所(3)の雰囲気を見てからでも遅くないかなと思った。