体調 久しぶりに支援センターへ行ってきた

昨晩は、今日出かけるつもりでいたので、早く寝ようと思っていたんだが、結局23時半くらいに薬を飲んだ。寝付くのはやはり30分くらいかかったと思う。中途覚醒は無く、5時半頃に尿意で起きて、二度寝。8時に起きるつもりだったが、7時に起きてしまったので、リビングのホットカーペットの電源を入れて、8時まで温まって寝ようとした。しかし、何度も目が覚めて、寝ていられなかった。さすが軽躁状態。デパケン、リーマス飲んでても関係無いのか。
久々に時間制限ありで身支度をして、出かけた。「これはリハビリのため、リハビリのため」と自分に言い聞かせて、頑張って支援センターへ行った。

支援センターへ着くと、すごく人が少ない……。あぁ祝日なうえに、3連休の初日だ。人によっては旅行へ行ったりもするだろう。そんな話を、支援センターへ来ていた人と話していた。
久しぶりに親以外の人と話すのが新鮮で、いつもなら『こころの元気+』という雑誌を一心不乱に読みふけるのだが、雑誌を読むのを後回しにして、お喋りに夢中になっちゃった。うちの車のことを茶化していた男性も今日は来ていて、「作業所の施設長に話聞いた。ごめんね。そんなに気にしてたの俺気が付かなかった」と謝ってくれた。あぁ分かれば良いんだよ、と思って、許してあげた。多分、そういうのが分からない人じゃないと思ったので。
3時間ほど滞在して、帰ることにした。バス停でバスを待っていると、発達障害の利用者の男性が近づいてくる。何度か話したことはあるが、そんなに仲は良くない。挨拶しようか迷ったが、思い切って「お疲れ様です」と声をかけた。すると、「erikoさん、ずっと休んでるってみんな心配していたよ」と言ってくれた。そうなんだ……。っていうか、私の名前を憶えていてくれたことも嬉しかったし、発達障害だからといって、自分のことしか考えてないわけじゃないんだな、とか、少し私も偏見があったかな、と反省した。

帰りはまたコンビニへ寄って、コンビニ弁当。支援センターで、みんながセブンに寄ってジュースを当てているので、私もジュースが欲しい!と思っていたのに、よりによって「ウコン3粒」が当たった……。これって良いの?悪いの? 店員も初めてだったようで、「え?は?サプリ?」とか言っていた。
だからってわけじゃないけど、今日は晩酌をしたんだけど、私が飲む量ごときでウコンは要らんだろうって感じで。飲み合わせもあるしなぁ。不服だが、親父にくれてやろうか。有料で。

支援センターに居る間は、お喋りで気が紛れていたのか、陽性症状は出なかった。まぁ出てたかもしれないけど、気が付かなかった。行き帰りも問題無かった。
しかし、だ。家に帰ってきて、ドアを開けた瞬間、「ただいまっ!」という母の声がハッキリと聞こえた……。どんなお化け屋敷だよと、鳥肌が立った。怖すぎ。幻聴だとは思うが、こうもハッキリ聞こえたのは久しぶりなので、自分の病状に恐れおののいてしまったよ。

過敏性腸症候群は、便意というか、うん、便意よりも、ガスがね。お腹がボコボコ鳴って、ガスが出まくりで、それもあって、今日支援センターへ行こうかどうしようか、悩んだんだ。みんながいるところでガス放出とか、恥ずかしすぎだろう。家に居たら、30分に1発は出てるよ? どうなってるのかなぁ。
とはいっても、イリボーを飲んでいても、朝出かける前に、通常量くらいの便が出たけどね。まったく出ない、ってわけじゃないんだね。