Twitter別垢を削除した

私はTwitterのアカウントをいくつか持っているんだが、今日、双極性障害用として作ったアカウントを削除した。
理由は簡単で、どれだけ呟いても反応が無いから。何名か、反応をいただいたことがある方もいらっしゃったが、思っていたほどでは無く、統合失調症用として運用しているメインのアカウントのように、「交流できている」という実感が持てなかった。

もちろん、私のほうから積極的にリプを付けたり、ファボしたり、ということはやっていた。双極性障害の情報が知りたかったので、その方面で有益な情報を発信している方をなるべくフォローするようにもした。
それでも、双極性障害の特性なのか、ツイートしている時はハイテンションの方が多く、独特のノリについて行けなかった。そのあたり主治医に相談したところ、「そりゃTwitterできる元気があるなら、軽躁や躁状態だろうから、ついていけなくて当然でしょw」と言われてしまった(というのは、前にも書いたかもしれない)。

また、これも双極性障害の特性なのか、1000人2000人と、ものすごい数のアカウントをフォローしている人がとても多くて、私みたいなのがちょいちょいツイートしたところで、TLが流れて、目に留まることも無いだろうな、と思った。
こういう人達と個人的に交流をしていくことは不可能だと判断した。

それに加えて、これはこのアカウントを作ったばかりの時に遭遇した話だが、とある双極性障害当事者向けのコミュニティで、女性が主催者から性暴力を受けたという事件があった。
知っている人は知っていると思うが、双極性障害の躁の症状に「性的逸脱」というものがあり、性に奔放になってしまう人がいる。主催者はこの症状を盾に言い訳をしているようだが、鍵垢になってしまい、それ以上のことは分からなかった。
というわけで、双極性障害コミュニティ自体、ちょっとあまり関わりたくないな、と思っていたのも、理由の1つとしてはある。