あの問題職員が再登場

作業所を利用したりするための手続きをしてくれる、相談支援専門員(多分)の担当者に、新型コロナが流行りだしてから一度も連絡していないことに気が付いた。以前、「なにか無くても、気軽に連絡してください」と言っていたことを思い出し、今は作業所の仕事が在宅勤務になったよ、とか、週2日に増やせたよ、とかを報告したいと思ったので、勇気を出して、担当者が勤務している支援センターに電話をしてみた。

1回目は事務員が出て、「今、席を外しているので、2時間後くらいにまた」と言われた。
2時間後、また電話をすると、出た。例の問題職員が。皆マスクをしているせいか、声だけでは一瞬誰だか分からず、問題職員であることがしばらく分からなかった。しかし、数秒置いてピンと来て、即座に電話を切った。一気に脂汗が出て、腕が震え、具合が悪くなった。

こんなこともあろうかと、1回目は問題職員が不在の時間帯を狙って電話をかけたんだけど、2回目は外してしまった。本当に運が悪い。
でも、どうしても担当者と話したくて、祈るような気持ちで10分後くらいに電話をかけたら、また問題職員が電話口に出た。また即座に電話を切った。もう無理だと思った。

電話を切って、すぐにPCに向かった。Wordを立ち上げ、担当者宛に「担当を他の人に代わってほしい」という内容の手紙を書いた。もう少し冷静な頭で推敲したいから、明日もう一度確認するけど、代わってもらいたいという気持ちは変わらない。

何故、担当者を代えて欲しいのかというと。前にも書いたから知ってる方は知ってると思うが、気になる方は「問題職員」でこのブログを検索してください。
私の担当者が勤務している支援センターは電話番号が1つしか無く、職員個人あてに電話をかけることが出来ない。どうやっても代表電話にかかってしまうが、数名いる職員の中で誰が出るかは決まっていない。つまり、問題職員が出る可能性もゼロではない。

今日のように何度も問題職員に出られたことで、心身共に大きなダメージを負うことが改めて分かって、もう限界だと思った。
担当者はとても良くしてくれて、私の性格や課題などもよく把握してもらっているので、ずっと問題職員に起因することは我慢してきたが、我慢しきれなくなった。ということです。