ボーナスが出た

昨日猛烈に体調が悪かったので、今日はどうなることかと思っていたが、普通に定時に起きて通所のルーティーンが出来たので、無事生活訓練へ行ってきた。

いつも通り普通に作業していたら、作業時間中に「工賃支給するから、面談室へ行っておいで」と言われたので、ハンコと手帳を持って面談室へ行ってきた。
今月もらうのは先月作業した分の工賃なんだけど、腱鞘炎だったこともあり、工賃の発生するような仕事がほとんどできず、作業訓練ばかりしていた。だから工賃もほとんど無いだろうな、と思っていたら、3000円を超えていた。ビックリ。通所日数が9日と、結構頑張ったのが良かったのかな。

そして、話はそれだけでは終わらなかった。「ボーナスというわけではないんだけど……」と前置きされて、別の封筒が出てきた。まぁ工賃よりは多い金額とだけ言っておこう。
最初の作業所でもあったが、分配が難しかった工賃をプールしておいて、年2回ボーナス的な感じで利用者に還元するシステムだ。職員は「もう少しあげられたらいいんだけど」と言っていたけど、私的には十分だわ。

やっぱり、そこそこの金額をもらえると、やる気が出るよね。
職員は「うちは他の事業所より工賃ちょっと頑張っていると思うよ。そのぶん来たら仕事キッチリしてもらうけどね」と言っていて、私にはそういう所のほうが合っているなぁと思った。もちろんPCを使う仕事をさせてもらえることが一番大きいんだけど。