税理士と面談 余談

さっきの記事で書こうと思ったんだけど、1000文字を超えて自分でも読みづらいから、別記事に分けた。

前記事でちょろっと書いたけど、税理士のメールに「面談をしたい」と書いてあったので、てっきり精神障害云々を気にしているんだと思っていた。生活訓練の所長に相談しても、やっぱり同じような心配をされ、「何かあったり言われたりしたら、障害者を助ける機関を紹介するから」みたいなことも言われていた。
だから、こちらもそういうつもりで身構えていた。

数日前から、それこそ作業所等で行われるような面談の光景や会話が頭の中をグルグル回っていた。どんな症状が出るのか、薬は飲んでいるのか、自己管理は出来るのか、みたいな話を税理士とするんだ、と思い込んでいた。
普通の感覚なら、まさか税理士がそんな医療的な話をするわけがない、と思うんだろうけど、私は完全に被害妄想的な思考にとらわれていた。

そして、「あなたはキチガイだから、今回の依頼はお断りします」みたいなことを言われて、私がブチ切れて包丁とか持ち出して税理士に危害を加えたりするような光景が頭の中に浮かび、これはマズイなぁと思いつつも、何もできないでいた。

今日の約束の時間10分前になって、急にお腹が痛くなり、トイレにこもってしまった。結局排便したんだけど、完全に予期不安だなーと自分でも分かる状態だった。
トイレから出たと同時くらいにインターホンが鳴ったので出たが、そのあとの話は前記事に書いた通り。

にしても、緊張のあまり体がぶるぶる震えてしまって、メモを取ろうとしても字が震えているし、本当に疲れた。母も「気疲れした」と言っていた。
面談&打ち合わせしたのはたった40分だったけど、1時間以上の時間が経ったように感じられた。