メンクリ診察時の課題

4月からメンクリの主治医が代わったことに、かなりのストレスを感じているわけだが、4日の診察で、私のほうでも新主治医に合わせるというか、大きく言うと「病気との向き合い方を変える」必要がある、と考えるようになった。
何故かというと、5/21や6/4の診察で、主治医から「どういう症状が出ると、悪化のサインですか?」「調子が悪くなったと感じる基準は何ですか?」みたいなことを何度も聞かれたからだ。そして、私はそれに答えられなかった。
帰宅してそのことについて考えたが、やはり答えが出せなかった。これはマズイな、と思った。

「悪化のサインは何か?」といったことについて、前主治医に聞かれたことが無かったわけでは無いが、それほど重要視されなかったかもしれない。あまり記憶に無いからだ。
でも、今後はそういったことにも気を配る必要があると感じた。

軽躁のサインは、買い物が増えるとか怒りっぽくなることで、これが本格的な軽躁まで行ってしまうと、夜中の1時に寝て2~3時に起きてPCで遊んだりする、という感じなので、まぁ分かりやすいと言える。
うつは正直言って分からない。多分、それほどドン底になることは多くないからだと思う。

統合失調症の悪化サインも、ほとんど分からない。気が付いた時にはすでに悪化しているケースが多いから。
まぁ私の場合、悪化と言ってもこうしてブログを書いたりは出来るし、入院の必要も特に無いレベルなので、それほど問題視するようなことは無いのかな? でも脳内会話は本当に苦しいんだよね……。

唯一思いつくのは、身体的に疲れていると脳内会話の症状が出やすいかな? あとは睡眠不足、夜更かしなど。
夜更かしが良くないというのは分かってはいるんだけど、生活訓練等、外出して誰かと話したりして興奮していると、それだけで寝る気が失せてしまい、夜更かしに発展してしまう。こういう時はもう夕食後くらいに頓服を飲んでしまったほうが良いのかもしれない。

これからは症状悪化の予防といったことにも、目を向けていきたい。