ハートネットTV「生きるためのTV▽仕事がつらい、死にたい、働くって何?」

インタビューに応えていた25歳教師のハムさん、もう少し自分で工夫したほうがいいんじゃないの?と思った。誰も、給食食べるのも我慢して子供の面倒を見ろなんて言ってないよね。教師が給食を食べている時に、子供たちが寄ってきたら、「先生はまだ給食を食べているから、終わったら遊んであげる」って諭すのも、教師の仕事じゃないの? 無条件に子供の要求を受け入れようとしたら、そりゃ潰れますよ。
水も飲まない、トイレにも行かない、って人間としてどうなの? 基本的な生理現象を止められるの? こういう人、たまにいるけど、私は強い尿意を感じたらそれを止められない。話盛ってるだけで、実際はそんなこと無いんじゃないか、って思ってしまう。だって不可能だもん。朝から夕まで1度もトイレに行かずに過ごすって。水飲まなくたって、給食という食べ物の中に水分入ってるでしょ? そしたら、尿が作られるよ。
「申し訳ない」を連発していたけど、これは恐らく抑うつ状態、あるいはうつ病なのだと思う。なんか、うつの時って自分が存在してはいけないような気になるんだよな。上に書いていたこともそうだけど、ハムさんは自分を責めすぎ、追い詰めすぎだと思う。まぁそれが病気なんだと思うけど。そう、精神的な病気なんだと思う。だから、対向車が突っ込んでこないかなーとか思ってないで、早く病院へ行ってほしい。
つくづくこの「申し訳ない」は、聞いていてイライラした。なんか、お前がいることのほうが迷惑だよ、休まなくていい、もう教師辞めちまえ、と思った。

2人目のあおさんも、「申し訳ない」と自分で自分を追い込んでいた。これマジ見るのつらいわ。ほんとイライラする。自分もそういう時期があったから、余計にこの人たちの気持ちが分かる。
特にこの女性は、親からの教育の影響があると考えているみたいで、親から怒られる時に「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われたとか、言っていた。私もまさに同じセリフを言われて育ったので、やっぱり似たような親の元に育つと、うつ思考に陥りやすくなるのかな、とか考えてみたりした。
「辞める」の前に「死にたい」があるのは何故か、という問いだけど、そこだけは私も理解ができない。仕事に関しては、嫌なら辞めればいいじゃん、と軽く考えている。だって世の中、仕事の数なんてごまんとあるんだよ? 私だって、性に合わずに1週間で辞めたバイトがある。そこはさすがに職歴にはカウントしてない。でも、自分の中では「あぁこういうタイプの仕事は、私には合わないんだ」と知ることが出来て、良い経験だったと思っている。それくらい、仕事を利用してやる、くらいに思ってないと。
やっぱりこの人もかなり病気だよね。聞いててイライラした。

3人目のAさんの言ってることが重すぎて、これもまたきつかった。死んだらダメ<仕事辞めちゃダメ。……。ありえないだろ。でも、一般社会にそういう考え方が蔓延しているのは、すごく感じる。
この人は最終的にはこの考えから脱却できて、「自分で考えたことで動くからこそ生きていけるんだな」という考えにまで至ったと話していた。なんかそこは、私には無い領域だったので、「そうなのか」と思った。やっぱりなんといっても私は、親からまだ自立できていないからね……。働いて収入を得ること、一人暮らし出来る程度の金額を稼ぐことは、多分今後も出来るようにはならないだろう。そう考えると、普通に働ける人が本当に羨ましいと思う。

ハートネットTV『障碍者施設殺傷事件から1年』

Eテレの番組、ハートネットTV『障害者施設殺傷事件から1年』を昨日今日と見ているんだが、溜息が出る。私は、犯人である植松聖の意見にほぼ同意する。意思疎通のはかれない重度知的障害者は、生きている価値が無いと思う。同様に、意思疎通のはかれない重度精神障害者も生きている価値が無いと思う。
私は精神障害者で、通っている支援センターでごく稀に、障害者手帳1級だろうな、という人を目にする。向こうから話しかけてくるから、会話に応じようとするけど、相手が話す内容は「言葉のサラダ」状態で、何が言いたいのかまったく理解不能だから、コミュニケーションが成立しない。結局、話は聞き流すことになる。こんな経験は、いまだかつてしたことが無かった。支援センターで初めてそういう人に遭遇して、「この人、生きてる意味あるのかな?」と思った。
ご家族の話も伺えた。入浴も、食事も、自力では何もできない。全部親が手伝っていると。常に幻聴が聞こえている状態だから、食事中に幻聴にそそのかされて、食事を中断することもあるらしい。そういう人が果たして生きていていいのか? そりゃ親はわが子だから、生きていてほしいだろうけど、親が死んだあと、どうするつもりなのか?
支援センターへ来るのも、自力では不可能らしく、毎度毎度高齢の父親が送迎している。「2時間後にまた来ます」と言った父親の晴れ晴れとした表情を見ると、いかに普段、家で娘の相手をすることが苦痛であるかが分かる。実際に、母親から「ここは助かる。2時間でも預かってもらえるから。その間に家の掃除ができる」と言われたことがある。ここ(支援センター)、そういう施設じゃないんだけどなぁと思った。あなた方親が支援センターに娘を預けている間、同じく支援センターを利用している精神障害者は、あなたの娘のお守りをさせられてるんですけど、と思った。

昨日の番組だったかな? 重度身体障害者で、アパートでの一人暮らしを実現するために、ヘルパーが8人も割り当てられているそうだ。8人だよ? たった1人の、それもなんの生産性も無い、息して飯食ってウンコして寝るだけの生き物に、若い男性8人もの労力が割かれている。なんという無駄だろうか。その8人が、クロネコヤマトの運送をしたほうが、よっぽど世のためになるんじゃないか?
そこまでして、重度身体障害者は生きていたいのだろうか? 贅沢すぎないか? 自分のために、どれだけの税金が使われているのか、考えたことがあるんだろうか? おそらく障害年金だけでは自立した生活は送れない。生活保護をもらっていることだろう。その原資はなんだ。税金だろうに。健常な人たちが汗水垂らして働いて収めた貴重な税金を、福祉施設等の集団生活は嫌、プライバシーが無い、等の個人的なわがままで、湯水のごとく使うのはいかがなものなのか。
今日出ていた母子だってそうだ。親が子供の面倒を看ているうちは、勝手にすればいい。だが、親が死んだらどうする? 社会保障・福祉のお世話にならざるを得ないことは分かり切っているだろう。それを厚かましくも「将来のことは考えない」とか、よく言えたもんだな、と思った。