腕が激痛

今朝目が覚めたら、左腕の肘関節が激痛で動けなかった。
腕を伸ばしても激痛、曲げようとしても激痛で曲げられない。眠気とかどうでもいいくらい痛い。あまりの痛さに呼吸できなくなるほど痛い。なんなんだこれは……。

しかし尿意には逆らえず、なんとか起き上がってトイレへ行こうとしたが、自分の腕の重みが肘にダイレクトに伝わって痛さ激増。
一瞬、腕が折れたのかと思って肘付近をよく見たが、腫れてる感じも全然無いし、変色している(あざができているとか)感じも無い。
おかしいなぁ、と思いながらトイレへ。左腕が自力で動かせないので、右手でトイレットペーパーの上に置いて、ペーパーを巻き取った。

そのあと、かなり早い時間だったけどすぐに朝食を食べた。
朝食は母がパンとかサラダとか出してくれて、私は席に着いて食べるだけだった。これ右腕だったら生活できないところだった。

母は「神経痛とか関節痛じゃないの?」とか半笑いで言っていたが、私があまりにも痛がって、もんどりうってるのを見て、ちょっとおかしいと思ったらしく、「湿布あげようか?」「肘サポーター出してあげようか?」と言って出してきた。今日ばかりは親と同居していて良かったと思った。
サポーターは自力で装着することができなかったため、母に装着してもらった。それくらい痛くて何もできなかった。

そこから3時間くらい経ったら、だいぶ症状が楽になってきた。と思ったが、鎮痛剤を飲んだのだった。そのせいで痛みが紛れているだけなのかも……。
それでも自力で腕を伸ばすのがとても難しい。ぎっくり腰ならぬぎっくり腕があるなら、多分それ。

とりあえず思い当たる節といえば、目が覚めた時に左腕だけ布団から出ていて、腕枕をする体勢で伸ばされていたこと。冷えたのか? それともずっと同じ体勢で痺れたのか?
でも痺れたなら自分でも分かるはず。痺れた感じでは無かったので、冷えたのかなぁ? 最近寒いし。
ってそういえばここ数日、目が覚めた時に腰が痛いことが多くて、年のせいかと思っていたけど、案外冷えなのかもしれない。朝晩の気温が急に下がったから。