相談支援専門員から連絡があった

相談支援専門員からスマホに電話があった。
先週生活訓練へ通所する予定だったが、体調が悪くて休んでしまい、相談支援専門員との面談予定が潰れてしまった。それで電話をかけてきたのかと思ったら、ちょっと違った。
もう生活訓練のほうは「辞めて良いです」というスタンスになっているらしく、生活訓練の所長・相談支援専門員・基幹相談支援センターの担当者の3者で話し合うことは何も無い、とのことだった。多分、基幹相談支援センターに介入してほしくないんだと思う。

思い返してみれば、今の相談支援事業所に登録した時、前任の相談支援専門員から「くれぐれも第三者委員会とかに相談しないように」みたいなことを言われた気がする。それは私が昔、地域活動支援センターで職員とモメて、第三者委員会に相談して事を公にしたことを話したら返ってきたセリフだったように思う。たしか評価が下がるとかなんとか。まぁそうだろうな。

それで、こちらもちょっとホッとした。しかし同時に、「このままだと相談支援専門員まで解除されるのだろうか?」という不安が持ち上がった。
話を聞いていると、「私(相談支援専門員)は何かあったらいつでも相談に乗るし、よその事業所に行くのだったら、利用計画を立ててあげるから、心配しないで」と言ってくれた。まぁ信用して良いのだと思う。

更に「これからどうするの?」と聞かれたので、基幹相談支援センターの職員から「お疲れのようだし、いったん全部休んでみてはどうか? 就労移行もすぐに決めるのではなく、ゆっくり休んでから決めたらどうか?」みたいなアドバイスを受けて、確かにとても疲れているのでいったんゆっくり休みたい、と話したら、「え、そうなの?」と驚いていた。

生活訓練のスパルタプログラムで体調を崩していることは間違いが無く、例えば上野の美術展などにはもう何年も行っていないし、久しぶりに福祉とは全然違う所に行きたいな、都内が無理なら県内でも、という気分になっている。まぁその前に、もっとのんびり休みたいけど。

「じゃあもう生活訓練は終わりで良いね」と言われたが、受給者証にサービス利用終了日を書いてもらわないといけないのと、事業所で使っていた私物を取りに行かないといけないのとで、明日は行く予定です、と話したら、「大丈夫? 行ける?」と聞かれた。うん、まぁそうだよね……。辞めると分かっているのに行くのはかなり勇気が要る。
受給者証はともかく、私物はなにがなんでも引き取りに行きたいから、頑張るよ。