新しい作業所(5)の利用を決めてきた

新しい作業所(5)の見学に行ったつもりが、その場で利用を決めてしまった。体験利用もしなかった。
どこまでブログに書いて良いのか、今度確認しようと思っているので、とりあえずあまり詳細には書かないでおく。

午後から見学に行って、施設長さんと結構お話させていただいた。
そこはB型作業所以外の一般の事業も行っていて、その業務の手伝いみたいな感じでやっている、との話だった。そのあたりは先日辞めた生活訓練の事業所も同じで、仕事が途切れずにあるというのは、営利企業主体の福祉サービスの強みなのかな、と思った。

さて。私が知りたかったのは、B型作業所なのに最賃を超えるような工賃が出せるカラクリだった。
その点について詳細は省略するが、まぁとても納得できるものだったので良しとしよう。今のところは。

あと、在宅利用に関してだが、本当に完全在宅OKらしい。
ただ、それをやるなら月1回、職員がモニタリングという目的で自宅を訪問する必要があるそうだ。その他諸々条件があるらしい。本当に利用しているのかどうか、記録を付けないといけないという規定があるらしく、チェックが厳しくなっているらしい。うーん、悩むところだな。
なので、そこはまだ保留にしてある。

在宅利用するにあたって新規に購入しないといけないものはあるのか伺ったけど、私の利用の仕方だったら特に必要無い、ということだった。ホッとした。
それなら、私が今度新しいPCを買うにあたって、少なくとも作業所向けに考慮しなければならない条件は無くなった。良かった。

契約などはまだ手続きが出来ていなくて、本格的な利用もまだなんだけど、今月中には着手できる予定。多分。
まぁ今度の作業所はもう少し長続きするよう頑張りたい。

それにしても、今回の作業所の最寄り駅は初めて行く駅で、路線自体もほとんど乗ったことが無く、めちゃくちゃ緊張した。
緊張しすぎて胃腸がキリキリと痛くなり、いつもの過敏性腸症候群ではないような変な痛さに襲われ、昼食を食べたレストランのトイレで血の気が引いてしまった。手も足もガクガク震えて大変だった。よくあの状態で新しい作業所(5)に行けたな、と思った。