体調メモ

昨日、死ぬほど体がだるかったので、今日は絶対に作業所には行けない、と思っていた。しかし、起きてみるとそれほどだるくは無く、これなら行けそう、と思って作業所へ行った。
作業所では普通にバリバリ働けた。ただ、私の絵付けの仕事は、私1人しかやってなくて、作業場所も隔離されて1人きりなので、ちょっと寂しかった。仕切り板に仕切られた場所での作業なせいか、エアコンの風が回ってこないみたいで、激寒だった。1時間半近くの作業の間に、1回トイレへ行ってしまった。

仕事が終わって、支援センターの問題職員との話し合いをしている最中、緊張で声が上ずったりして、嫌だなぁと思ったが、問題職員はもっと声が震えていたので、ざまぁみろと思った。私って性格悪い。
いや、この話し合いについては、昨日からかなり考え込んでいて、妄想が広がっていたというか、私が罵倒されるシーンが幻視で見えたり、かと思えば、問題職員が喚き散らして泣くシーンが幻視で見えたり、だいぶおかしかった。何度頓服を飲もうか迷ったが、下手に夜遅く頓服を飲むと、翌朝残ることがあるので、22時半に寝た昨晩はタイミング的に飲めなかった。
まぁ結果的には、飲まなくてもなんとか話し合いを穏便に済ませることが出来たので、良かったと思う。こういう時って感情的になったほうが負けなので。

それが終わったのが15時半で、そこからバスを待って、帰宅したら17時だった。うーむ、遅い。通院以外でこんな時間に帰宅するのは、滅多に無い。よほど疲れただろうと思ったが、案外疲れていなくて、自分でもちょっと驚いた。
ホント、昨日までバッテバテのだっるだるで、風呂にも入りたくないし、顔も洗いたくない、歯も磨くのさえ面倒だと思っていたのに、今日頑張って作業所へ行って帰ってきたら、なんとも無いの。もしかして、支援センターでの話し合いが地味にストレスだったのかな? それが終わったから、スッキリしているとか。なんかそんな気がする。ストレスって怖いな~。
っていうか、もともと私はストレスに弱いほうなんだけど、この病気になってから余計に弱くなった気がする。