金曜日23日の夕方遅くに、役所から封筒が届いていた。最近、うちへの郵便物が夜18時を過ぎて投函されるみたいで、私と母は17時くらいまでには家に入ってしまうので気が付かず、夜遅く帰宅した父が投函されているのに気が付いたようだった。その封筒がリビングに置かれているのを、寝る前くらいに気が付いて、開封するのが遅れてしまった。
中身は、19日に手続きをした、作業所の利用更新の件で、タイトルとしては『計画相談支援給付費通知書』みたいな感じ。要は、作業所の利用は福祉サービスの利用ということで、本来なら自己負担金が発生するんだけど、利用者の年収に応じて、市が給付金を出しているらしい(支援センターの職員の話によると)。私の場合は、所得として計算されない障害年金と、幾ばくかの臨時収入があるので、それを申告したが、所得税が発生するほどには稼いでいないので、自己負担金が無かった。
それにしても、19日に手続きをして、23日に封筒が届くという事は、遅くとも22日には投函しているだろうから、数日でこの書類が決裁されたんだろうなぁと思うと、最近の役所は仕事が早いな!
そうそう、手続き内容を書いた、受給者証に貼るシールも同封されていた。このシール、作業所を初めて利用した時に発行された受給者証にずっと貼っているんだけど、19日に手続きをした時に、交換してくれるのかな?と思っていたら、そのまま返却されたので、つい「これってずっと使うんですか?」と聞いてしまった。そしたら、「あ~そうですね、ずっとシールを貼っていって、分厚くなって使いづらくなったら交換しますよ」と言われた。そうなのか。限界まで再利用するのか。まぁそのほうがエコだしね。