WBC日本優勝おめでとう

いや~日本が優勝しましたね。WBC。素直に嬉しいです。完全にニワカなんだけど、今日も朝からネサフしつつテレビを見ていました。

今回、私的に名言が2つあって、どちらも円陣で放ったセリフ。
1つは牧の「見てください隣、こんな最高のメンバーでやるのあと4試合しかないです」。ありきたりっちゃ、ありきたりなんだけど、まさに「ここで言わずしていつ言う?」という、状況にぴったりなセリフだったから、思わず熱くなった。
同時に、これを言ってる最中、大谷がずっとニヤニヤしていて、そこも面白かった。

もう1つは、その大谷のセリフ。「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」。これはまさにメジャーにいるからこそのセリフだと思った。
憧れているうちは相手を見上げているわけだから、勝てない。なるほどな、と。超一流選手はそういう考え方をするんだ、と思った。

試合は、まぁ語れるほど詳しくないんでアレだけど、村神様がホームランを打ってくれて、遂に来た!と思った。これかぁ、みたいな。景気づけっていうか。
9回表、大谷とトラウトの夢の対決だったけど、ハラハラドキドキもんだったね。トラウトが空振りしてるの、すごく爽快だった。
結局、3-2で際どい勝利だったけど、勝てばいいんだよ。

全体を通してみると、吉田と近藤がめちゃくちゃ打ちまくってた印象が。だからこそ、村上の不調が目立ってたな。源田は地味だけど、いると安心する感じ。
ていうか、初歩的な疑問なんだけど、なんであんなに投手がいるんだ? 球数制限があるから?

まぁなにはともあれ、熱い試合と話題を提供してくれてありがとう。しばらくはテレビのワイドショーでやりそうだな。