CBTの宿題をまとめた

5/6に受けた認知行動療法(CBT)で宿題が出されていたので、それをまとめた。
何をしたのかというと、いわゆる成育歴? 何才の時に何があったのか、どういうことを思ったのか、みたいなことを延々と書き連ねるというもの。

メンクリの相談室で、セラピストから最初に説明された時は、「ノートに横線を引いて、その下に出来事を書いて」と言われたんだけど、私の場合、生まれてから今まで約50年あって、その間にとてつもない数の出来事があるので、「ちょっと書ききれない」と言ったら、「では上から順にリスト状に書いてきて」と言われた。
そんなわけで、そのリストを6日から少しずつ書き出していた。

とはいえ、手書きでやると時系列が保てないし、上手くまとまらない気がして、私の場合はExcelに毎日少しずつ、思いついた順にリストアップしていった。
改めて書き出してみると、普段は忘れていたり、気にもかけていなかった出来事が、実は結構深層心理に潜んでいて、今に影響を及ぼしている、と感じたことが多かった。それだけでも、CBTを受けた価値があったと思った。

今日はそのExcelに入力されたものを紙のノートに書き写していた。おそらく、次回のCBTでこのノートを元にセッションをするんだと思う。
それにしても、大量に書きすぎて疲れた。あれもこれもと書きすぎたかな? 6ページも書いたんだけど。ちょっと多すぎか?
っていうか、これ以上まだ書けそうな気もしているんだけど。いくらでも出てくるぞ? どうしよう?