認知行動療法をキャンセルした

別記の通り、あまりにも精神状態が悪いので、明日行う予定だった認知行動療法(CBT)をキャンセルすることにした。セラピストの先生に何を言ってしまうか、してしまうか、自分でも分からない。問題を起こさない、という保証が出来ない。
精神科の主治医なら統合失調症や双極性障害の患者の扱いに慣れているから、多少不穏になっても大丈夫だけど、セラピストは普段うつ病・神経症圏の患者をメインに診ているそうで、統合失調感情障害のクライアントは初めてだと言っていたから、心許ない。

更に、CBTは1時間、狭い個室で顔を突き合わせて、心の深い部分を語ったり、時には追及されたりするので、精神的な負荷がものすごく高い。ストレスフルという意味。
ただでさえ今、仕事と勉強でいっぱいいっぱいなのに、軽躁も入ってて衝動性が高くなっているし、もう無理だわ。
ということで、メンクリに電話をしてキャンセルさせてもらった。意外にもアッサリとキャンセルできた。次回の予約をどうするか聞かれたが、いつ治まるか分からないし、予約をしてまだ治ってなかったら、他の人が予約を入れられるはずだったのに、とか思うと申し訳ないので、ひとまず予約は入れないでおいた。

この状態がもうしばらく続くのかと思うと、かなりつらい。