作業所で勤務してきた。久々に午前のみで終わりにした。18日にイベント店員として参加する予定なので、あまり疲れたくなかったから。
今日は雨だけでなく風も強く、天候が荒れていたうえに、まだ支援センターの問題職員の亡霊が消えなくて、出勤が苦痛なため、母に送ってもらった。ほんとマジで出勤拒否だ。朝食後、吐きそうになった。完全にストレスだろう。
作業所へ着いたら、誰が日直をやるかでモメていた。なので「私もう何か月もやってないと思うし、私がやりますよ」と言って、引き受けた。日直日誌を確認したら、去年の12/1にやったきりだったので、ビックリした。少しして、30代の女性Aさんが従業員休憩室に入ってきて、「私、日直やりまーす」と言ったので、「いやいや、私12月にやったきりで、全然できてないから、私にやらせて」とお願いした。「さすがにそれはまずいね」と言われ、すんなり譲ってもらえた。
朝礼をやって、日直の仕事をやって、さあ終わった、仕事に入ろう、と思って、ふと立ち止まった。そういやこの前、トイレ掃除が終わった段階で似たように作業室へ入ったら、職員に「廊下、掃除しました?」と聞かれたんだっけ……。なんか明らかに、廊下にゴミが落ちてるし、掃除した感じがしない。
というわけで、喫茶店にいる男性陣に「廊下、掃除しました?」と聞いたら、「まだ。っていうか、こっちの掃除が終わってからにして」と言われたので、喫茶店の掃除を手伝った。それが終わったら、階段に廊下。はぁ。日直の仕事もあったのに、朝から仕事、多すぎだろ。
ってわけで、今日の本題の外部委託されている内職の仕事を始める頃には、既にバテバテだったという。まぁそれでもなんとか、頑張りました。納期が今日の昼で、職員が「物凄く急ぎの仕事」と言っていて、納品に行く係の職員は、いつもすごく穏やかな人なのに、こんなの見たこと無いってくらいピリピリしていた。
それが理由というわけではないけど、なるべく早くやろうという気持ちにはなって、急ぎ気味で作業した。作業記録を付けるのに、この外部委託の内職は、「一皿、二皿」みたいな数え方をしていたんだけど、それだと、山盛りに盛った人と、少なく盛った人の区別がつけられないせいか、いつからか分からないけど、きちんと量りでグラム数を量って記録を付けるようになったみたい。確かにこの方法のほうが合理的だよね。
それで私の作業量を見た職員が「erikoさん、こんなにやってくれたの!?」と驚いていたので、「頑張ってみました~」と言っといた。これだと、自分もどれくらい出来たのか分かりやすいし、いいね。
そして12時が来たら、サクッと上がった。やっぱり内職は疲れるなぁ。服が汚れるから、その中でもなるべく汚れないように、変な体勢を取るんだよね。それがまずいんだと思う。
その後、支援センターで昼食をとった。バスの時刻表を見ようとしたら、母からメールがあり、「迎えに来てもらいたい?」とあったので、「お願いします」と返信を打って、支援センターで待っていた。結局、往復ともに母の送迎に頼っちゃったな……。でも、ほんと出勤が苦痛で。このままではいかんと思うんだけど、どうしようもない。時間が解決するのを待つしか無いのか?