『Shrink~精神科医ヨワイ~』(1)パニック症 感想

NHK土曜ドラマ『Shrink~精神科医ヨワイ~』(1)パニック症の感想。
私はパニック症と診断されてはいないが、特定の場面でなぜか便意を催してしまう困った症状があって、結構根は一緒じゃないか?と思いながら見ていた。

全体的なドラマの雰囲気が、私がShrinkの漫画を読んだ時にいつも感じている、暖かい雰囲気、優しい雰囲気にすごく似ているな、と感じた。ドラマ化大成功だと思う。
中村倫也の優しい話し方が、まさに私が想像していた弱井先生のイメージにピッタリで、これは次回、次々回も期待できるな、と思った。
っていうかマジでシリーズ化いけるだろこれ。最近躁で、集中力が落ちてるのに、飽きずに1時間見れたもん。純粋に面白かった。

パニック症については、予期不安の話が少し出て、あぁこれ私もだ、と思ったり。
あとは、暴露療法(多分)が出ていたのが、とても参考になった。これ私にも応用できるんじゃないかな、と。

とか書いてて、ふと思った。これ漫画が原作だよね? 漫画読んでるから、パニック症の回も読んでるはずだよね?
暴露療法もその時はきっと「やろう」と思ったはずなんだよなぁ。なんで今に続いていないんだろう? 自力でやるには面倒なのかな。不安を感じるものを1つ1つピックアップしていくのも、ちょっと考えただけで面倒そうだ。

2件のコメント

  1. ぼくは、歯磨きをしようとすると、必ずおしっこがしたくなりますwww

    1. それは条件反射ってやつじゃないでしょうか?
      まぁ尿なら多少漏らしても惨事にはならないので、安心して漏らしてくださいw

      って私も条件反射なんでしょうかねぇ?なんかそんな気もしてきました。

コメントは停止中です。