作業所で勤務 個別支援計画の作成

作業所で勤務だった。今週は、お花見で21日にも作業所へ行き、1時間だが仕事もしている。その後、水曜日の23日には、絵画教室にメンクリと、予定がいっぱい。そして今日25日はまた作業所と、用事がテンコ盛りで、肉体的にも精神的にもバテていた。
今日の勤務も、休みたい気持ちでいっぱいだったけど、母に「今日働いたら夕飯はランプ肉のステーキだから」と言われ、食べ物に釣られて、なんとか出勤することにした。といっても、本当はこういうのダメなんだけど、朝あまり早く行くと、肉体労働のキツイ清掃作業があるので、それが終わった頃にしようかなー、みたいな……。

作業所へ着いたのが、10時半ちょい過ぎくらいで、職員に「今から?」と聞かれたけど、タイムカードが間に合わなかったので、「いや45分からです」と答えた。そのかわり、まだ書いていなかった来月の出勤表を書くことにした。
数日前から悩んでいたんだが、婦人科で診てもらいたいことがあって、それを入れると、6月は3回しか勤務できないことになる。さすがにそれは担当職員に怒られるというか、「どうしたの?」みたいなこと言われそうだなーと思って。だから、婦人科は後回しにしようかな、と思ったんだけど、やっぱり最近どうもお腹が痛いし、子宮筋腫とかだったら嫌だし、というわけで、婦人科は行くことにした。
そして、6月最終週に週2日、勤務予定を入れてみた。キツイようなら休めばいいし、とりあえず。

それを書いていると、掃除が終わったみたいで、女性陣が従業員休憩室に戻ってきて、「あ、erikoさん! 個別支援計画、Aさんのあとだから」と言われた。なんのこと?と思って、ハッと思いだした。そうだ、今日、担当職員と面談して、個別支援計画を作ってもらう約束だった。完全に、すっかり、さっぱり、忘れていた……。マジでダメだろうが。なんでこんな忘れっぽいかな。認知機能障害なんだろうか? 朝、「行きたくない~~~」とか言ってる場合じゃなかった。

さて、今日の作業所の仕事は、外部委託の内職だった。最近、金券や絵付けの仕事が多かったから、ちょっと新鮮。ひたすらせっせと作業した。
1ケースが無くなり、力のある男性がもう1ケースを運んできて、「まだあるんだけど、納期いつなの?」と聞いたら、「たしか今日中だったような……」と他の人が言って、「え、マジで? 間に合わないじゃん!」と。まずいじゃん。どうするんだろう。
と思ったけど、とにかくうちらはせっせとやる以外に無いので、無言でひたすら作業していた。
すると、私の担当職員がやってきて、「erikoさん、個別支援計画どうします? 昼休憩、いつ取ります?」みたいな話をした。私はいつも通り遅番で休憩を取って、13時から面談に入りたいです、と言うと、隣に、さきほどのAさんがいらして、「じゃあ私早番で入ります」と言っていた。

あっという間に昼になって、休憩に入った。他に誰も従業員休憩室を使っている人がいなくて、なんか避けられてるのかな、と思ったり。職場では皆さん喋ってくれるんですけどね。支援センターの問題職員が、erikoと話すな、とか裏で手を回してるのかな。本当に悪質な奴だな。
お弁当もあっという間に食べてしまい、暇なのでガルモ4をやっていたら、Aさんがやって来て、ニンテンドー3DSのことで少し話した。そのあとトイレへ行ったら、Bさんが入ってて、なんと、便器に便が……。それも大量に。流れていないわけではなくて、こびりついているから流しても流れないみたいで……。しかも、少量だけど、便座にも付いてて、内心「マジかよ!」と。
女子トイレは個室が2つあるんだけど、もう1つの個室は、何故かこんな時に限って故障中で使えない。だから、便座の便を拭いて、その上にトイレットペーパー敷いて、用を足しましたよ……。マジ苦痛。Bさんは無事だったのだろうか?
げんなりしながらも、あまりグズグズしていたら、私がトイレを汚したんだと思われそうだから、慌ててトイレから出た。

そして、職員室へ行って、「少し早いけど、面談できますか?」と聞いたら、「いいですよー」と言われたので、面談をした。
5項目の目標と、それが達成されているかどうかの確認で、1日でもいいからフルタイムで勤務すること以外は、おおむね出来ていたのではないか?という感じだった。
特に、勤務時間を延ばせたのは良かったと思う。14時まで出来るようになったから。でも、担当職員には「朝、遅く来ているから、その分を引いて、14時半くらいまでやれないかな?」みたいなことを言われた。結構スパルタだな……。まぁその通りなんだけどさ。ちょっと考えよう。朝も、できるだけズルも寝坊もしないで、10時半までには間に合うようにしたい。
他はイベントへの参加など。今回は1回しか出来なかったのかな? もう少し頑張りましょう、の達成度にした。

とりあえず個別支援計画の叩き台が出来たので、話題は次へ。
なんでも、法人の会計システムが変わるらしく、給与も今までの手渡しから、銀行振り込みにしたいのだそうだ。で、某地銀の担当者が施設まで来て、全員分の通帳を一気に作るんだけど、その某地銀の口座を持ってますか?と聞かれた。たまたま持っていなかったので、「持っていません」と答えたんだが、ものすごーく気になる点が1つ。近所のおぼさんが、その某地銀の地元の支店で働いているんだよ。そして、私はそのおばさんのことがかなり嫌い。
まず、福祉施設で作られた口座ってことが、近所のおばさんに知られるのも嫌だし、口座に入っている金額を把握されるのも嫌だ。まぁ誰だって嫌だよね。現に、そのおばさんが引っ越してきてから、その某地銀・支店を使うのを止めた、って人が結構近所にいるんだよねぇ。やっぱり、もし見られでもしたら気持ち悪いからさ。
ってことを担当職員に言ったら、「それだったら、銀行はどうしても変えられないんだけど、支店は変えてもいいから、隣駅の支店で作ってもらってもいいですか? erikoさんが自力で作ってこなきゃいけなくなるけど」と言われた。まぁそれでもいいかな。

あとは、以前「お弁当いいな」でモメていた先輩女性のことについて、聞かれた。「あれからどうなりました?」と。
そうなんだよ。あれから、何事も無かったかのように、軽い感じで「erikoさん、おはようー」とか言われるんで、「なんか悩むのがバカらしくなってしまい、また変に意固地になって、挨拶を返さないのもおとなげないし、雰囲気を悪くするんで、事件が起こる前のように、普通に接しています」と話したら、担当職員は「あらあら、あまり砕けすぎて、Bさん、自分が言ったこと忘れてまた『お弁当いいね』とか言わないと良いんだけど」と言っていた。うん、ありえそう orz

そんな感じで、面談は30分くらい。すぐに仕事に戻って作業をしていたら、また納期の話が出て、「え、来週の月曜日だよ」と言われた。はぁ!? 今日じゃ無かったのか! ってことで、一同ホッとしていた。まぁそうは言っても、サクサク仕事をするのは当たり前。頑張りました。
そして、14時で上がったら、支援センターの上司職員が職員室の入り口に立っていた。「昨日、お電話差し上げたんですが、いらっしゃらなかったみたいでー」的な話から始まり、「どうしてもお話ししたいことがあるので、ここでは話しづらいでしょうし、明日、お電話差し上げますけど、よろしいでしょうか?」みたいな話をした。「いいですよ」と答えておいた。
いやー、しかし、今日働いて、明日も重い話をするのは、キッツイなー。でも、この件については内心、裁判沙汰にしてもいいくらい、はらわた煮えくり返っているので、頑張るぞ。