作業所を休んだ

昨日の予言通り、作業所を休んでしまった。
緊張感のせいか、昨晩は22時半には薬を飲んで寝たものの、深夜2時頃に目が覚め、その後も1時間おきくらいに目が覚めていたので、寝た気がしなかった、という問題があった。それだけでもキツかったのに、他科の薬が今日から変わって、副作用と思われる頭痛やめまいが酷かった。吐き気もあり、どうやっても体調不良で気持ちが悪かった。
行きだけ母に送ってもらっても、とてもじゃないが帰りは自力で帰ってこれなさそうだと思い、ギリギリまで悩んだけど、休むことに決めた。

作業所へ電話連絡すると、私の担当職員が出て、「具合が悪いので休みます」と言うと、「精神的なもの?」と聞かれた。まぁ支援センターの問題職員が、ノシノシと仏頂面で、偉そうに肩で風を切って廊下を歩く姿が幻視で見えたりするのもあったんだけど、今日はそれ以上に身体的な症状がつらかったので、それを話した。
すると、「最近天気もおかしいから、気を付けてね」と優しいお言葉をいただけた。この職員、仕事となると厳しいんだけど、そうでないときは優しいんだよなぁ。メリハリが効いているというか。もともと福祉の人ではなくて、いろんな職業を経験している人なので、他の職員より仕事に厳しめなのは、そのせいかな、と思ったりする。でも、こういう人が1人でもいないと、いくら福祉の現場といっても、なあなあになって良くないと思う。

うちの母は、私が「帰りは自力で帰れそうに無い」と言ったら、「じゃあタクシーで帰ればいいじゃん」と言うんだよ。どんだけリッチなんだよ。時給180円の仕事を数時間やって、1000円以上するタクシーで帰れるわけ無いだろう! 父の稼ぎを自分の収入のように使って何十年も経つ主婦だから、こういう無責任なことが言えるんだろうなぁ。
そりゃね、朝出かける時は元気だった、でも、作業所に行ったあとで体調を崩して帰れなくなった。そういうのだったら、タクシーで帰ってくるのも分かるよ。でも、朝から具合が悪いって分かっているなら、もう朝から行かない選択をしたほうが良いよ。あちこちに迷惑かけるの嫌だし。