午前中はNHKのドラマ『ブランケット・キャッツ』を録画してあったので、それを見た。このドラマは1回完結になっており、途中から見ても楽しめると思う。猫を飼う、ということと、人間ドラマが上手く絡められていて、なかなかの意欲作だと私は思う。今回も、中学生のイジメがテーマになっていて、考えさせられると同時に、猫に癒された。これはドラマのサブ主人公たちにも言える話で、みな癒しを求めて猫を譲ってもらいに来る。見事3日間のトライアル期間を終えて、猫が飼えるようになった人もいれば、猫を飼うことを諦める人もいる。人間色々だなぁと思う。