言葉遣いが悪い人にドン引き

言葉遣いが悪い人にドン引きしてしまう。
私自身、そんなに言葉遣いが良いほうだとは思わないが、それでも可能な限り気を付けてはいる。このブログでも、ネガティブなことを書くのでも、汚い表現は極力避けていて、それ以外の表現が見当たらない時、どうしようもない時にだけ使うようにしているつもり。

さて、何故こんな記事を書いているかというと、正月に弟家族と会って会食した時に、弟がめちゃくちゃ言葉遣いが悪くて、ドン引きしてしまったからなんだよね。そのあとも、色々なブログなんかを読んでいて、「あー、この人、言葉遣い悪いなー」とか思うことがあって、気になっていた。
弟は、若い頃はそんなに言葉遣いが悪いほうでは無かったんだけど、就職して、変な上司の元で働くようになってから、おかしくなった。そして今もおかしい。妻である義妹も、嫌だと思っているらしく、「口悪い貯金」という家庭内制度を作って、言葉遣いが悪かったらその都度貨幣を貯金させているみたいだった。
10代20代で粋がってる小僧が、おかしな言葉遣いをしているなら、若気の至りで済むけれど、家庭を持って子供もいる身で、会社では部下もいるのに、何やってんだと思う。実際問題、甥っ子が弟の乱暴な言葉遣いを真似し始めて、母なんかは「男の子は学校でお友達の言葉を覚えてきたりするから、仕方ないよ」とは言っているけど、そうでない男子だっているわけだから、そんなの言い訳にならないと思う。

今更だけど、支援センターでトラブルになっている問題職員も、言葉遣いが物凄く悪い人で、それは最初から気になっていた。「うっせーな(うるせーの進化版)」「ばっかじゃねーの」「はぁ~?(小ばかにした感じで)」「だから〇〇っつっただろーがよ!」「〇〇じゃねーし!」みたいな。これ、すべて勤務中に客である利用者との会話で出てきたセリフです。忘れたけど、多分もっとあると思う。
会話をしてて、ふざけて瞬間的に一言だけそういう乱暴な言葉遣いをすることは、アリだと思う。でも、日常的にそういう乱暴な感じの人は、正直言って関わりたくない。