昨晩は深夜0時頃に薬を飲んで寝た。眠かったので寝付きは良かったと思う。
中途覚醒があったように感じるが、はっきり覚えていないので、どうでもいいだろう。朝方5時半頃に尿意で目が覚めたが、トイレへ行ったことも覚えていない。ちょっと覚えていないことが多くないか? 朦朧状態だから、こんなもんか?
そのあとは、うつらうつらとしながら8時半までベッドの中だった。
8時半に起きて朝食を食べて、すぐにホットカーペットの上で暖まっていた。テレビで4chのスッキリを見ながら、ボーっとしていた。「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティストが歌っていたが、若い子向け過ぎて付いて行けなかった。歳を感じた。
そのあとは、絵画教室へしばらく行かなくて良い、という解放感でいっぱいだった。何がそんなにストレスなのか?と言われると困るんだけど、なんだろうなぁ、あのおじいちゃん生徒さんは私にはキツいかもしれない。以前、その人が「働かないとか、結婚しないとか、子供を作らないとか、国民の義務なのに、今の若い人は責任感が無さすぎる! けしからん!」みたいなこと言ってた気がするんだよなぁ。なんというか、偏見が激しい人。この人に私の病気のことカミングアウトしたら、何を言われるのかな、って思うと怖い。
昼は久々にスパゲティを作った。ほどほどに美味しかった。スパゲティは大好物だから、安い「和えるだけ」のパスタソースでも全然美味しい。
午後はヒルナンデスを見たり、ネサフしたりして、メンクリへ行く時間まで暇潰しをした。
最近は、『からーぼチャンネル』という、理学療法士が2人でやっているYouTube動画をよく見ている。次の動画は、『【冷え性】冷え性を改善したくてお困りの方に、ぜひ見て欲しいストレッチを紹介!』というもの。
私は冷え性で、腰痛肩凝りが酷いくせに、他人に触られるのが嫌で、マッサージとか受けたくない人なので、自力でどうにかできるストレッチなどは、結構興味がある。この動画のストレッチは、時々やってる。
夕方からはメンクリへ行って来た。あれからバスの運転手が、態度悪い爺さんに遭遇しなくて、もし遭遇したら、手帳を開いて見せながら「これで満足か」って言ってやりたい衝動を抱えているけど、実際にやったら痛い女だから、全力で我慢する。
夕飯は肉野菜炒めとポトフ、そのほか煮物におひたしと、品数、量ともに過剰だった。気持ち悪くなった。っていうか、一気に全部は食べられず、特に肉野菜炒めが絶望的に不味くて、最初一口しか手を付けられなかった。
1時間ほど休んで、ペプシで流し込むようにして無理やり食べたが、吐きそうだった。こういう時は無理に食べなくてもいいのかもしれない、と食べ終わったあとに気が付いた。遅い。本当に、母の作るご飯が美味しくない。味覚障害でも発症してるんじゃないかと思うくらい、まずい。まずいっていうか、味がほとんどしない。薄味とかいうレベルじゃない。
あれ? 私の味覚がおかしいのかな……?
過敏性腸症候群は、今日はおとなしくしてくれてた。午前中に2回、メンクリへ出かける前に1回排便した以外は、特に便意も感じなかった。お腹が痛い感じはあったけど、耐えられないほどではなかった。