地域活動支援センターの担当職員が来宅

昼過ぎ、先日話していた地域活動支援センターの担当職員が来宅した。
我が家はかなり分かりづらい立地なので、近所まで車で来てもらい、そこから電話してもらって、こちらから迎えに行く方式を取らせてもらった。

用件は、作業所の利用更新にかかるモニタリングだったんだけど、「最近どうですか?」の質問から、病気絡みの世間話を延々としてしまった。鬱はどうなった?とか、お母さんの具合はどう?とか。もう結構忘れたけど、そんな感じ。
鬱については、ここ数日で「もうしばらくしたら、作業所へ行っても良いかな。家に居るのも飽きてきたし」みたいなことを考え始めているので、3月か4月あたりには行けるようになれる気がする、みたいな話をした。それで、担当職員に「早まって、利用更新をしない、という選択をしなくて良かったです」と話したら、「うんうん」と言って聞いてくれたので、ホッとした。

担当職員が「今と言うか、ここ半年ずっと週1日で来てました?」と聞いてきたので、「いつだったか、週2日、出ていた時もありましたよ」と返したら、「あぁそうだ! 夏頃に週2日来てましたね!」と言われた。確かにそのあたり、頑張って2日行ってた気がする。担当職員も、その頃の私は「前のめりに頑張っているように見えた」と言っていて、逆にまた「大丈夫かな? 躁じゃないのかな?」と思っていたらしい。
そして、担当職員曰く「erikoさん、なんか見ている感じだと、毎年2月ごろに調子崩している気がする」とのことだった。自分ではいまいち気が付かなかったが、言われてみるとそんな気もする……。
そこで「睡眠が不安定になったりしない?」と聞かれたので、「11月頃から不安定になったかもしれない」と答えたら、「睡眠時間をメモしたり、表にしたりすると良いかも」とアドバイスされた。私のブログでも書いているんだけど、文字だから、一覧にならないんだよね。あんまり意味無かった……。
PCでExcelに付けてもいいんだけど、PCを起動させるのが面倒だから、多分続かない(忘れる)可能性が高い。スマホのアプリで何か探そうと思う。それでも無ければ、Excelだな~。担当職員が「私が知ってる利用者さんでも、特に双極性障害の人は結構その睡眠表を作ってる人が多いですよ。波が分かるから、体調の変化を予測しやすいし、主治医に見せれば指導も受けられるし」と言うので、やってみようと思う。

あとは、作業所の担当職員から「色々心配しているよ」ということを託されてきていて、話を伺った。支援センターの担当職員が伝書鳩みたいになっちゃったけど、こちらも色々言いたいことがあったので、ぶっちゃけて話しておいた。
作業所の利用の仕方というか、心構えみたいなものも、話し合った。利用目的は本当に人それぞれだから、誰か他の人と比べて、自分は間違ってるとか、相手が間違ってるとか、考えないほうがいい、と言われた。まさにおっしゃる通りで、そのあたり自分でも混乱していて、気持ちの整理が付いていないところがあるな、と思った。
また、「erikoさんなら絶対にA型やオープン就労が出来るから、諦めないで!」みたいなことも言われた。本当だろうか? このセリフ、作業所の職員にも、何名からも言われたことがあって、週1日しか働けないのに嘘言ってその気にさせてるだけなんじゃないの?と、ひねくれたことを考えたりする。

てな感じで話が弾み、1時間半ほど喋っていた。いやー母以外の人と話すの久しぶりだから、くちが疲れたよ。
モニタリングのあとは、先日届いた「受給者証」の更新手続きの書類をチェックしてもらって、お茶を煎れてお菓子を食べてもらった。最初は「こんなにしてくれなくていいのに~」と言っていたけど、こちらも何度も勧めて「そこまでおっしゃるなら、いただいて帰ろうかな」と無理やり食べて帰ってもらったw

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