喋るコミュ障

私の午前中のネット巡回先になっている『凹凸ちゃんねる』に、『新入社員が『喋るコミュ障』で困ってる。誰かマジで対処法教えてくれ…』というまとめが載っていた。
「喋るコミュ障」ってなんだろう?と思って読んでみると、あの支援センターでトラブルになった問題職員のことだった(爆。あ~ああいうのを「喋るコミュ障」っていうのか~、言い得て妙だな~と。

普通、コミュ障というと、「あまり喋らない、大人しい人」「発言している内容が的外れな人」「他人とのコミュニケーションが苦手な人」みたいな意味で使われているけど、「喋るコミュ障」は、積極的に、むしろ押しつけがましいほど喋りまくって、結果、他人とのコミュニケーションに障害が発生する、ということのようだ。

確かにね。問題職員は物凄くよく喋るんですよ。立て板に水のごとく。私もどちらかというと、おしゃべり好きなほうだけど、完全に簡単に、迫力と勢いに負ける。
こっちが合いの手や相槌を打っても、それにまるで気が付かなかったかのごとく、自分の喋りたいことを喋り続ける。内容は、自慢話だったり(これは凹凸ちゃんねるにあったのと一緒)、「私、こんなに変わってるのー」みたいな変な自虐だったり。

ほんと、他の職員はとても良い人ばかりなのに、こいつ1人のせいで施設全体のレベルが下がってる。

2件のコメント

  1. こんばんは!
    喋るコミュ障なんてあるんですね。
    そういえば、おいらも作業所に通ってた時そんな感じの方いました。
    とにかく説明好きな方で聞いてない事までずーっと説明してました。
    ご飯中にもつば飛ばしながらずーっと話すので、「勘弁してー。。。」と心の中で思ってました(>o<;)

    1. いつもコメントありがとうございます。
      喋るコミュ障、あるみたいですね。私も初めて知りました。
      結構どこにでもいるのかな~。そうそう、聞いてないことまで話すんですよね。しつこく……。
      心の広いますじさんですら「勘弁して」とは、凄まじいですね。よほどの人なのでしょう。大変な目に遭われましたね。。。

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