作業所の交通費助成申請手続きでトラブル

昨日LINEで作業所に送った、市の交通費助成申請の件。
11時過ぎに電話がかかってきて、要は「erikoさんのほうから書類を渡してくれないと、手続きができない」とのこと。意味が分からない。

勤務日数をカウントするのは、私の仕事ではなく作業所(事業所)のはずだ。私が勝手に勤務日数を書いて申請書を作るなんて、出来るはずが無い。
そして、その勤務日数を書いた書類が無いと、市というか区に交通費助成申請が出来ない。そりゃそうだ。何度も書くが、私が勝手に作った書類で申請は出来ない。

それが、どうして「書類を渡してくれないと、手続きができない」となるのか? そのセリフは私が言いたいんだけど。少なくとも今までの作業所は、そうしてきた。
住所氏名や交通費を振り込む口座番号、助成対象となる福祉施設名、利用した交通機関とその料金。そういった申請に付随する情報を書く書類も、作業所が一緒に配布してくれていた。
もしかしたら、この書類のことを「持ってこい」と言っているのかもしれないが、話した感じでは、「何回通所したか書いた紙を持ってきてほしい」という感じだったので、違うと思う。

みたいなことを母に愚痴ったら、「相談支援員さんに相談したら?」と言われた。普段、過干渉な母も、こういう時には役に立つ。
すぐに相談支援員に電話をすると、あいにく外出中でつかまらなかった。私もこのあと風呂に入らなくてはいけないので、夕方改めて電話をすることになった。

夕方、電話をすると、相談支援員は面談中という。あぁそりゃ数少ない貴重な相談支援員だもんな、忙しいよな、と思いつつ、出来れば折り返し電話が欲しいと伝えて、電話を切った。
17時前、スマホに着信があり、相談支援員からだった。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

かいつまんで書くと、私が前の作業所でしていた手続き(作業所が書類を全部揃えてくれる方式)のほうがマイナーで、基本は申請主義、利用者が自ら必要な申請書類を取り寄せて、作業所に提出して作ってもらう、というのがメジャーだそうだ。全然知らなかったよ……。
相談支援員も、今いる支援センターが初めての職場らしく、「私も他の事業所の話を聞いた時はビックリしました」と言っていた。

そこで、相談支援員に「まずいな、作業所の職員に電話で『前の作業所はそうじゃなかった!』とプチキレてしまいました」と話したら、「あらら~、それは冷静ではなかったですね」と言われてしまった。だよなぁ……。
まぁいいや、明日また電話で話す機会があるから、その時に謝ろう。

そして、電話を切った後、まだ健康福祉センターが開いている時間だったので、健康福祉センターに滑り込みで電話をして、「通所交通費助成申請書類を取り寄せることは可能でしょうか?」と尋ねた。「はい、可能です。お名前お伺いしてもよろしいすか?」みたいなやりとりをして、無事、申請書類を取り寄せる手配が出来た。
事務手続き上、今日はもう送れないので、明日送付、明後日には到着すると思います、みたいなことを言われたけど、まずは一安心といったところ。はぁ。

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