ロナセン12mgセレネース2.25mgになって5日目。今日は午前中に他科の通院をするため、なんとしてでも8時までには起きないといけなかった。午前しかやってない病院なので。昨日、あれだけだらけていたから、ホントに出来るかな?と不安だったけど、目覚まし時計のアラームと、携帯電話のアラームと、2段構えでいたら、なんとか8時過ぎに起きることが出来た。というか、一旦7時くらいに目が覚めていて、「あと1時間も寝れる!」と思ってたんだよね。だから、そんなに苦痛は無かった。
まぁ通院は、足の具合が悪いので母に送迎してもらったとして、精神的にはまたちょっと荒れていたように思う。他科の病院で検査予定だったんだが、その検査にまつわる嫌なシーンが幻視で見えて、「それが現実に起こるんじゃないか?」と思ってしまって、つらかった。
昼からはゆったり過ごした。母はリビングで爆睡していた。もう高齢なのに神経を使う車の運転をさせて、申し訳ないと思った。やはりペーパードライバーは卒業しないとダメだ。いつまでも母に送迎を頼んでいられない。もう母も来年で古希になる。
食後しばらくして、思い出したように支援センターへ相談の電話をかけた。作業所用のモニタリングをしてくれている担当職員に、作業所を休んでしまっていることの報告と、来月どうしようかという相談と。いないかな?と思ったが、いたのでホッとした。休んでしまっていることに関しては、「最近見ないな?」と思っていたらしく、そういう理由だったんだ、と納得してもらえた。そこで「電話の声だと元気そうだから分からないね。今まで電話が掛けられないほどだったんだね」と言われて、あぁそうか、支援センターに報告相談の電話をかけよう、ということが思いつかないほど、精神的に落ちていたというか、意欲が無かったんだなぁと思い知った。
足のことについても心配してくれて、確かに作業所の仕事は座り仕事だけど、バス停からいくらか歩くし、それも往復となれば足の負担にもなるし、痛いのを我慢して来て、悪化したらもっと大変だから、そこは無理しないほうがいいんじゃないかな、というアドバイスだった。確かに長引いたら困る。今日1日の件を見ても、ちょっと外出しただけで、赤く腫れて悪化しているわけだし、ホント無理は禁物かなと。
あとは、こんな状況になっていますということを、作業所の担当職員にも連絡しておいたほうがいいよ、と言われた。忘れていた。そうだよな~。来月の勤務のこともあるし、連絡しないといけないよね。ってわけで、支援センターの電話を切って、一旦ピグライフなどをやって頭をリセットしてから、作業所へ電話をかけた。
担当職員ではない職員が電話に出たので、ダメ元で「担当職員か施設長はいますか?」と聞いたら、どちらも今日はお休みだそうで。施設長は遅い夏休み、担当職員は最初からいつもの休日で、明日は来るそうなので、明日改めて電話をすることにした。
そのあとは、昨日のENGEIグランドスラムの続きを見ていた。ENGEIが面白いのか、私の陰性症状が改善されたのか知らんけど、とても楽しく見ることができた。なかでもやはりサンドウィッチマンは秀逸だなぁと思った。
他には、バリバラを見た。トイレの話。私は障害者用のトイレは使ったことが無い。ほとんどの精神障害者はそうだと思う。だから、見ていてあまり感情移入できなかった。ただ、私はトイレがとても近いので、色んな所へ行くのに、トイレの場所を確保していないと安心できない、というのはあるんだよね。トイレが無い公園とかには、ちょっと怖くて行けない。支援センターのプログラムにも、散歩ってのがあるんだけど、トイレが無い場所へ行くこともある、って聞いて、あぁ無理、と思ったもん。
それにしても、眠気が凄い。ENGEIを見ながら、CMは目を閉じて休む時間にしていた。これが夜、寝る段階になると、意識がハッキリしてしまうのが不思議なんだよなぁ。昨晩は、今日早く起きなきゃ、ということで、23時半には眠剤を飲んだのだけど、0時過ぎまで意識がハッキリしてて、目もパチッと開いてて、閉じれない感じで、寝付けなかった。
例の脳内会話は、やはりというか、会話しようと想像するんだけど、全然話が進まなかった。なんだろう、私にとっての脳内会話って、母親に絵本を読んでもらってるような感じなのかな。あれがあるほうが、するっと眠りにつける気がする。今までのペースが全然変わってしまったから、なかなか寝付けないのかな?