疲れ切っている

昨日、生活訓練へ行った。
事業所が移転して、私が利用している駅から徒歩25分もかかる場所になってしまった。
GoogleMap等でルート検索した時点では、12分と表示されていたので、足の遅い私でもまぁ15分もあれば着くかな、と軽く考えていた。それが実際に歩いてみると、25分もかかってしまった。
帰りも同様に歩いて帰ってきて、めちゃくちゃ疲れた。

帰りのバスで途中下車して、内科の病院に寄って、先日受けた検査の結果を聞いた。数値はどこも問題無いということで、カネはかかったが安心料として割り切ることにした。ただ、症状や痛みが消えたわけでは無いので、無理せず安静にしてください、とのことだった。
そこからまた15分ほど歩いて自宅に到着した。昨日の歩数は8000歩近かった。こんなに歩いたの、上野の美術館へ行った時以来では? 足が痛くて棒のようだった。

そんなわけで、昨日は疲れ切っており、ブログを更新できなかった。
それにしても事業所が遠くなってしまって、とても悩ましい。もう1つ別の駅からは、比較的高齢の職員が「私の足でも12分くらいで来れたよ」と言うので、次回行く時はそっちのルートで行ってみるけど、こればかりは実際に歩いてみないと分からないね。
一瞬、生活訓練へ通うこと自体、しばらく休もうか迷ったけど、せっかくだいたい週2日のペースで通所できるようになってきたのに、ここで休んだら振り出しに戻ってしまうから、事業所が許せば、可能な限り通所したいな、と思った。

それで、事業所に電話をして所長さんと話したところ、「3か月かけて週2日だいたい通えるようになってきたから、ここで休むのはもったいないよ」と言われた。やっぱり考えることは同じなんだな。
私が「そちらで出来る作業や仕事があるのでしょうか?」と聞くと、「erikoさんの体調に合わせるよ。出来そうなものは言ってくれたら準備するよ」ということだったので、希望をいくつか言って、検討してもらうことにした。
ここはかなり良心的な事業所だと思った。もう少し信じてやってみよう。