ラツーダ40mg 1か月以上

ラツーダ40mgを飲み始めて1か月以上が経った。相変わらず、脳内会話や妄想が取れない。

夕食後に飲んで1~2時間後に気持ち悪くなるとか、更には吐くとかするのは、週に1回あるかどうか、というレベルまで落ち着いてきた。いやこれ落ち着いてるのか?
まぁいい。胃腸の調子はこんなもんだろうという感じ。

肝心の精神症状が、やっぱりあまり良くないんだよなぁ。また、ここ1週間は睡眠も浅くて、特に生活訓練へ行く前日は、何度も起きたり、夢を見まくったりする。睡眠が浅い。
夢は、あまりにも現実感があるので、「これって現実に起きたことなのでは?」と思わされるくらいだ。そこが妄想に繋がってしまい、もう最近では妄想なのか現実なのか区別が付かなくなってきている。生活訓練の職員や利用者、その他いろいろな人から、実際に言われたことなのか妄想で勝手に作り上げた話なのかが分からなくなっている。
これを「全部妄想だ」と片付けて、言われていなかったということにしてしまうと、本当は言われていたことなのに聞いていなかった、覚えていなかった、という話になってしまい、相手に失礼になってしまいかねない。だから困っている。

なんだろう、ラツーダってロナセンよりも妄想等を抑える作用が弱いのかね? これならまだロナセンのほうがマシだったなぁ。もう少し容量を上げればまた変わるのだろうか?
ラツーダは私が飲んでも過鎮静を起こさない数少ない抗精神病薬なので、もしこれが合うのであれば、このまま続けたいと思っている。