贈与税の申告6 請求書が届いたので振り込んだ

本日、税理士事務所に依頼していた贈与税申告代行の請求書が、レターパックで届いた。ホッとした。
実は20日に事務所へ「請求書がまだ来ないのですが」と電話をしていたのだ。その段階で、なんと「まだ書いてません」と言われてしまい、ビックリした。お金を得る側がそんな悠長な姿勢で良いのか?

で、ようやく今日来たわけだが。なんと。税理士は私の贈与税申告を期限当日の14日に行っていた。おいおい、やっつけ仕事かよ……。
とりあえず税務関係の書類なので、とても立派な表紙が付いていて、これにもビックリ。権威主義的だなぁ。
まぁ中身はザッと目を通して、不備が無さそうなので金庫に入れて保管した。なんでも10年は保管しておいて欲しいそうだ。捨てる理由も特に無いし、金庫に入れっぱなしになるだろうなぁ。

そして肝心の請求額だが、予想通りというか、Webに書いてあった料金表通りで、最安値の設定で請求が来た。あとは、戸籍謄本等を取得する際の費用はこちらが負担するというかたち。
母が何度も何度も「家にまで来るんだから、絶対出張料取られるよ」「車をコインパーキングに停めたら、絶対パーキング代取られるよ」「一軒家と違って集合住宅は計算が難しいから、絶対料金高いよ」と完全に脅す意思を持ってわざと怖がらせる感じで言うので、気が狂いそうになっていたけど、なんてことはない。そんな請求は一銭も入ってなかった。本気にしかけてたのがアホらしい。

気を取り直して。というわけで、オンラインバンキングでサクッと振り込みをして、任務完了。