書棚の整理3 ひとまず終わり

朝から書棚の整理をした。書棚と言っても、今日はレターケースがメインだけど。

今使っている4段のレターケースは20年以上前に買ったもので、作りがしっかりしているから、上に物を置いてもたわんだりしない。とても重宝している。
一番下の段には文具類を入れていて、これはもう動かす気が無いのでそのまま。あとは上から「金融」「労働」「私書」と分類している。

金融はその名の通り、銀行や証券、今回の不動産関係などの書類を入れた。
労働は、引きこもるようになってからまともな労働をしていないので、この段の使い道が無いとは思ったが、とりあえず過去の作業所の工賃明細などを、保管しなければならない期間に限定して入れておくことにした。
私書はこれもどう使っていいか分からないのだけど、とりあえず携帯電話関係の書類や証明写真などを入れておいた。

レターケースの整理で出てきた年金関係の書類は、明らかに入れる場所が違うので、書棚の「年金」封筒に入れ直した。
その他、似たような感じで仕分けをした。

ついでなので、デスクの袖机も整理した。
ここも結構魔境で、古すぎて多分もう暖かくならないだろうホッカイロや、水銀の体温計などがあって、そういうものは全部処分した。

この3日で本当に大量の書類が私の部屋から無くなった。いや~スッキリした。

本音を言えば、好きでコレクションしている漫画や小説以外で、もう読まないであろう本は全部処分してしまいたいんだけど、モノに愛着を感じるタイプなので、なかなか気持ちが定まらない。
大学時代の教科書は、さすがにもう処分してもいいかな、と思い始めている。卒業していない大学の教科書をいつまでも持っているのは、いくらなんでも未練がましい感じがする。卒業したほうの大学も、内容的に古くて時代遅れになっているものが多いので、捨てたいなーって感じだけど、ゴミ置き場にこの教科書を置くのが恥ずかしいんだよ……。