ミニ扇風機を買ったらまた母と言い争い

一昨日、首から下げるタイプのミニ扇風機を買った。こういうやつ。

それが今日届いた。
少し前から私が「欲しい欲しい」と言いながらも買いそびれていて、ようやく一昨日ネットを見たのだが、もうAmazonでは品切れで、割高になるけどヨドバシで買ったのだった。
それで、来月ちょうど私の誕生日があるので、母が「誕生日祝いにお金出してあげる」と言っていたのだった。

到着して商品を出してみると、大きさも重さも全然邪魔にならないちょうどいい感じで、なんでもっと早く買わなかったんだろう、と思った。風の強さも3段階を選べて良い。
充電がTypr-Cっていうのかな、PCのUSBポートか、専用のアダプタを付けないと充電できないので、そのあたりは少し不便さを感じたものの、今使っているBluetoothのイヤホンも同じ仕様なので、まぁ今どきはそういうもんなんだな、と割り切った。

さて。これでタイトルの件です。母が「気に入ったものがあったんでしょ」と言った。何その決めつけ。それに嫌味ったらしい言い方。どうせ「カネ払ってやるのはお母さんなんだから、ありがたく思いなさい」と言わんばかりだ。本当にイライラした。
Amazonもヨドバシも見たけど、首から掛けて上に風が出るタイプの商品は軒並み品切れか在庫僅かで、選択肢がほぼ無かった。私的にこの商品を作っているグリーンハウスというメーカーは、申し訳ないけど三流メーカーという位置づけで、もっといいメーカー品があるなら、そっちを買いたかった。
もちろん、本気で嫌だったら買ってないけど、洋服などのように「気に入ったから、どうしてもこれが欲しいから買った」という状況ではまったく無い。

それなのに、母はまるで私が「どうしてもこれが欲しい、喉から手が出るほど欲しい」と思って買った、みたいな言い方をするので、ブチ切れそうだった。っていうか、半分切れてた。
「いいのがあって良かったね」くらいの言い方をしてくれれば、「どこも品薄だから、買えただけでも御の字だよ」くらい言えるのに、言い方が悪すぎるわ。完全に、母自身が「カネを出してやる」という意識で話しているから、ああいう言い方になるんだと思う。

母は結構な頻度で人の神経を逆なでする言い方をするので、同居するのがストレスでたまらない。やっぱり独り暮らししたい。