Shrink~精神科医ヨワイ~ 2

Shrinkの第2巻を読んでみた。これもKindleがお勧めです。

第2巻は「双極性障害」がメインで、あとは「大人の発達障害」が第1巻の続き、という感じ。
「大人の発達障害」はアスペルガーが題材になっているので、ADHD等を期待していると、ちょっと違うかもしれない。あ、ネタバレしてしまった……。

「双極性障害」に関しては、患者本人のみならず、ご家族の方にも是非読んでもらいたい内容になっている。これはもう本当に力作。「第1巻を読んでないから、話が繋がらないのでは?」と心配な方も、心配しなくて良いと言いたい。第2巻だけ読んでも双極性障害の患者のつらさ、家族の大変さが本当に良く分かる。
あまり書くとネタバレで面白くないので書かないけど、本当に双極性障害で困っている人は絶対に読んだほうが良い。

うーん、ちょっとネタバレになるけど、漫画の中で「病識を持つことが大事」みたいなくだりが出てくる。これ凄く大事だなーと思って。
双極性障害や統合失調症に限らずうつ病の人なんかも、正確な病識を持つことが凄く難しいんだよね。一度精神疾患にかかったら、「病前の状態とまったく同じ状態に戻ることはまず不可能」と、あの樺沢紫苑氏も言っている。そのあたりが、私もまだ病気を受け入れ切れていない状態で、いまだに「若い時のようにバリバリ働きたい」とか思ってる。頭の片隅では「それはもう不可能だよ」と分かっているけど。

だから、私ももう少し「正確な病識」を持たなくてはならないなぁ、と思ったのでした。

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